2008年08月05日
体力負けで準優勝
雲仙国際テニスの国際とは?疑問に思っていたがドロー表の優勝者欄に目を通して納得した。
第1回が昭和2年で14年までは女子単はほとんどカタカナ名。ベリー夫人やフライヤー夫人等、そして14年はほとんどカタカナ名が制覇している。15年から23年までは戦争で中止。
昭和30年前後までは全国からそこそこの選手が来ていたらしいが、その後は長崎県内有望選手中心の地方大会といったら怒られるかもしれないが、大会名からの国際という名の選手の参加を想像することはほとんどできないが、それでも頑張って伝統ある大会を毎年開催してくれているのは喜ばしいことだ。伝統あるテニス大会、日本でもっも古いゴルフ場といにしえの国際色豊かな時代を会場の周囲を見渡せば想像できる避暑地だ。
9時から1シードの二連覇しているY氏との対戦が1番コートで相手のサービスで始った。昨日のようにサービスは入らず03になりそうな相手のサービスを粘って破り12としてほっとした。
ところがそれから逆に52と自分がリードして、今度はこれはいけるかもと意識したのがまずかった。
次が自分のサービスでここで62としてと勝ちを計算をしはじめてから力が入り二回のダブルフォールトをして落とし、流れが変わる。
55と追いつかれた。そこで考えた、ゲームを取ったのはネットにつめていたときだったと。後ろで打ち合っていたのでは勝機はない。勝負に出るしかないのだ。
追い込まれていた相手のサービスゲーム、積極的に前につめて65とブレーク、自分のサービスをキープして75とこちらのペースになってきた。相手がサービスをキープして76そして自分のサービス必死で頑張り86で勝ったのだ。
52でリードして55と追いつかれば、普通は負けパターン。良くぞ巻き返した。1時間半の激戦だった。
痙攣は大丈夫だと思ったが念の為に漢方薬と足のふくらはぎにテーピングして決勝戦に臨んだ。
相手はシードを破って勝ち上がったYA氏。先日の福岡シニアー大会でタイブレークの時、痙攣がおきて負けた人だ。
今日もシーソーゲームで43でリードしていたが、足が動かなくラケットも振れなくなった。左のふくらはぎがピクピク感じ出した。サービスも打てなくなり44 45 46のところでついに痙攣おきて動けなくなった。三分間の治療時間を取りベルトを左足にまきつけて、続けるがしかし47 57 58でギブアップ。
今日は優勝のチャンスだったのに残念。又も同じてつを踏むとは弁解の余地もない。
第1回が昭和2年で14年までは女子単はほとんどカタカナ名。ベリー夫人やフライヤー夫人等、そして14年はほとんどカタカナ名が制覇している。15年から23年までは戦争で中止。
昭和30年前後までは全国からそこそこの選手が来ていたらしいが、その後は長崎県内有望選手中心の地方大会といったら怒られるかもしれないが、大会名からの国際という名の選手の参加を想像することはほとんどできないが、それでも頑張って伝統ある大会を毎年開催してくれているのは喜ばしいことだ。伝統あるテニス大会、日本でもっも古いゴルフ場といにしえの国際色豊かな時代を会場の周囲を見渡せば想像できる避暑地だ。
9時から1シードの二連覇しているY氏との対戦が1番コートで相手のサービスで始った。昨日のようにサービスは入らず03になりそうな相手のサービスを粘って破り12としてほっとした。
ところがそれから逆に52と自分がリードして、今度はこれはいけるかもと意識したのがまずかった。
次が自分のサービスでここで62としてと勝ちを計算をしはじめてから力が入り二回のダブルフォールトをして落とし、流れが変わる。
55と追いつかれた。そこで考えた、ゲームを取ったのはネットにつめていたときだったと。後ろで打ち合っていたのでは勝機はない。勝負に出るしかないのだ。
追い込まれていた相手のサービスゲーム、積極的に前につめて65とブレーク、自分のサービスをキープして75とこちらのペースになってきた。相手がサービスをキープして76そして自分のサービス必死で頑張り86で勝ったのだ。
52でリードして55と追いつかれば、普通は負けパターン。良くぞ巻き返した。1時間半の激戦だった。
痙攣は大丈夫だと思ったが念の為に漢方薬と足のふくらはぎにテーピングして決勝戦に臨んだ。
相手はシードを破って勝ち上がったYA氏。先日の福岡シニアー大会でタイブレークの時、痙攣がおきて負けた人だ。
今日もシーソーゲームで43でリードしていたが、足が動かなくラケットも振れなくなった。左のふくらはぎがピクピク感じ出した。サービスも打てなくなり44 45 46のところでついに痙攣おきて動けなくなった。三分間の治療時間を取りベルトを左足にまきつけて、続けるがしかし47 57 58でギブアップ。
今日は優勝のチャンスだったのに残念。又も同じてつを踏むとは弁解の余地もない。
準優勝・・・おめでとうございます。
自分のことのように、喜んでいます。
1時間半の激戦を制してからの、決勝・・・・
左足の痙攣・・・惜しかったですね。
次回は、痙攣予防に、トマトジュース(塩分を含むもの)、冷たいブイヨン
などを準備してみては・・・いかがでしょうか。
私も近頃痙攣に悩まされています。
予防策をいろいろ検討しますので、良い情報があれば、お知らせします。
準優勝の人にかける言葉はいつも難しいものです。
残念でした、なのか、準優勝おめでとうございます、なのか。
雲仙国際テニス、とても歴史のある猛者が集まる大会です。
そこでの準優勝。
おめでとうございます、と是非言わせていただきたいと思います。
優勝でなければ価値はない。力負けならば納得するけれど。
みじめさと悔しさとふがいなさが残った大会でした。
準決勝の52時が優勝左右するすべてでした。
両足のふくらはぎはいまもパンパンで自分の足とは
思いたくないくらいです。
励ましのコメントありがとうございます。
おっしゃると通りです。
準優勝ほど悔しいことはないと思います。
それをぐっと飲み込み我慢して
ありがとうございますです。
コメントありがとうございました。