2009年12月16日
振り返ってー反省
晴れ。
午前中はテニス仲間から頼まれたプリンターの到着を待ちながら「三国志」(吉川英治著)を読むがなかなかページが進まない。昨日も時間をかけたのだがまだ一巻の半分だ。面白くはなっている。年内には何とか読破したい。
さて、2年前の9月の6日にブログを起こして、初めてのT氏との対戦を見ると、なつかしく新鮮だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007年09月14日
JOPの実力 jop対象大会でよく顔を合わせるT氏からときどき一緒に練習どうですかと声をかけられたのは、先週、福岡県シニア大会の会場でした。シングルスの練習相手に事欠いていた私にとってまさに渡りに船で即座にお願いしました。
T氏はシード選手でいつもコンスタントの成績をおさめており幸運な出来事でした。
早速、昨日運動公園のオムニコートで初練習しました。
朝の十時から昼間での二時間。すべてT氏が段取りしてくれました。T氏の試合は何度か観戦していたので、少しはいけるかもと意気込んだのですが、手も足も出ずに負けてしまいました。まさに術中にはまるという表現が当たっているかもしれません。3-6 1-6 1-6。
九月発表のJOP65歳代でT氏のランク三十台と飛躍しています。私も二百九十台から百十台とかなりあがりましたがその実力の差を思い知りました。
次回の約束を済ますとシングルポールを小脇に抱えて疲れも見せず帰ろうとするので、ポールを返しに行くのですかとたずねるとこれは自分のもので七つ道具の一つですといったのには感心しきり、さもありなん。
T氏が立ち去った後コートサイドのベンチに座り込みしばらくうつろな時を過ごしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
これから僕の両手打ちテニスの思考錯誤がはじまったのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
2007年09月18日
T氏とのシングルスは ホームコートで対戦。サーフェイスはクレイ。アガシの復刻版モデルになっているラケットで対戦する。
350グラムと重いが両手打ちなので、メインの両手で打つときの重いボールに期待したのだ。
疲れてきたときのサービス、ボレー、スマッシュ等でラケットが非常に重く感じることがあるのだが、先週運動公園オムニコートで3-6 1-6 1-6で負けての反省でそれをも覚悟の上で使ってみることにしたのだ。
ファーストセットは2-2となり、いやな予感がしたのだがそのまま粘りながら進み6-2でものにした。オムにコートでミスの少なかったT氏にミスが目立った。
重いラケットの威力も少しあったような気がしたがT氏はクレイコートではほとんどやっていないのでその辺の影響もあったと思う。それでもセカンドは6-1 次のセットは4-6と負けたが1セットとるのが目標だったので大満足一日でした。
2007年09月27日
T氏と運動公園でシングルス。3-6 1-6で負ける。
スポレクの疲れがあったと言い訳はしたくない。
オムニコートではクレイコートと比べてミスが少なく、粘り強くつないでくる。
両手うちの僕のほうが押し気味で甘く帰ってきたボールを決めにいこうとしてのミスが多かったと思う。
バック、フォアーのチャンスのハイボレーのミス。ネット際に落ちた甘いボールを決めようとしてミス。
前回のときよりオムニでのストロークは確かによくなっていると思うのだがスコアーが前回とあまれ変わらないのは、決め球のミスが影響していると思われる。そういえばT氏は甘いボールは見逃さずほとんどミスなく決めてくる。
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午前中はテニス仲間から頼まれたプリンターの到着を待ちながら「三国志」(吉川英治著)を読むがなかなかページが進まない。昨日も時間をかけたのだがまだ一巻の半分だ。面白くはなっている。年内には何とか読破したい。
さて、2年前の9月の6日にブログを起こして、初めてのT氏との対戦を見ると、なつかしく新鮮だ。
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2007年09月14日
JOPの実力 jop対象大会でよく顔を合わせるT氏からときどき一緒に練習どうですかと声をかけられたのは、先週、福岡県シニア大会の会場でした。シングルスの練習相手に事欠いていた私にとってまさに渡りに船で即座にお願いしました。
T氏はシード選手でいつもコンスタントの成績をおさめており幸運な出来事でした。
早速、昨日運動公園のオムニコートで初練習しました。
朝の十時から昼間での二時間。すべてT氏が段取りしてくれました。T氏の試合は何度か観戦していたので、少しはいけるかもと意気込んだのですが、手も足も出ずに負けてしまいました。まさに術中にはまるという表現が当たっているかもしれません。3-6 1-6 1-6。
九月発表のJOP65歳代でT氏のランク三十台と飛躍しています。私も二百九十台から百十台とかなりあがりましたがその実力の差を思い知りました。
次回の約束を済ますとシングルポールを小脇に抱えて疲れも見せず帰ろうとするので、ポールを返しに行くのですかとたずねるとこれは自分のもので七つ道具の一つですといったのには感心しきり、さもありなん。
T氏が立ち去った後コートサイドのベンチに座り込みしばらくうつろな時を過ごしました。
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これから僕の両手打ちテニスの思考錯誤がはじまったのだ。
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2007年09月18日
T氏とのシングルスは ホームコートで対戦。サーフェイスはクレイ。アガシの復刻版モデルになっているラケットで対戦する。
350グラムと重いが両手打ちなので、メインの両手で打つときの重いボールに期待したのだ。
疲れてきたときのサービス、ボレー、スマッシュ等でラケットが非常に重く感じることがあるのだが、先週運動公園オムニコートで3-6 1-6 1-6で負けての反省でそれをも覚悟の上で使ってみることにしたのだ。
ファーストセットは2-2となり、いやな予感がしたのだがそのまま粘りながら進み6-2でものにした。オムにコートでミスの少なかったT氏にミスが目立った。
重いラケットの威力も少しあったような気がしたがT氏はクレイコートではほとんどやっていないのでその辺の影響もあったと思う。それでもセカンドは6-1 次のセットは4-6と負けたが1セットとるのが目標だったので大満足一日でした。
2007年09月27日
T氏と運動公園でシングルス。3-6 1-6で負ける。
スポレクの疲れがあったと言い訳はしたくない。
オムニコートではクレイコートと比べてミスが少なく、粘り強くつないでくる。
両手うちの僕のほうが押し気味で甘く帰ってきたボールを決めにいこうとしてのミスが多かったと思う。
バック、フォアーのチャンスのハイボレーのミス。ネット際に落ちた甘いボールを決めようとしてミス。
前回のときよりオムニでのストロークは確かによくなっていると思うのだがスコアーが前回とあまれ変わらないのは、決め球のミスが影響していると思われる。そういえばT氏は甘いボールは見逃さずほとんどミスなく決めてくる。
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