2010年01月18日
シャラポワが初戦で姿消す
晴れ。暖かな冬晴れの日。
1人で練習したくなり11時ごろコートへ行く。4面は女子の対抗戦で使っており、フリーコートの2面には誰も姿がなく、かごボールで練習する。
両手打ちフォアーの逆クロスの練習。どうしてもサイドアウトになりやすい。それからサービスの練習。1時間ほど練習していると仲間が2名顔を見せたので、三人でストロークやボレーの練習をする。
今日から全豪が始まった。wowowではシャラポワとキリレンコを朝から実況していた。
5セットを戦う体力のトレーニングは見えないところでハードに行っているとはずと解説者らが話をしていた。テクニックもさることながら、いくら走らされても、いくら長時間の試合になってもけろっとしている選手を当たり前のように観戦していたが、想像絶するトレーニングをやっているのかも知れない。
それでも今日のシャラポワのように、鍛えぬかれた自信満々のテニスをやっているかのように見えたが、ファーストセット少しの隙をつかれて追いつかれてタイブレーク。
それも42リードでファースト何とかものにするかと見ていると、次のポイント相手のバック深くに追い込みチャンスとばかりネットに出たのだが、中途半端なダッシュとショットでボールはネットを越えなかった。いやなミスだな、流れが変わるかもと見ていると、その通りになって47でファーストを落としてしまう。
大混戦となって挙句の果てにシャラポワが初戦で姿消を消したのだ。
観覧席のコーチはお父さんではなかった。
・・・・・・・・・・・・・・
シャラポワが初戦で姿消す◇全豪オープン
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は18日に開幕、センターコートでのオープニング・マッチで女子シングルス1回戦が行なわれ、第14シードのM・シャラポワ(ロシア)が同胞のM・キリレンコ(ロシア)に6-7 (4-7), 6-3, 4-6で敗れる波乱の開幕となった。
雨天の場合を考慮して屋根が閉じられたセンターコートで、お互いに22歳とジュニア時代から良く知る相手同士となった対戦は、序盤から接戦となり、タイブレークの末にキリレンコが第1セットを先取する。
第2セットでは、2008年の今大会覇者であるシャラポワが意地をみせ2度のブレークに成功、セットオールに追いつくと試合はファイナルセットにもつれ込む。
勝敗の行方がかかった第3セット、世界ランク58位のキリレンコが序盤でブレークに成功し5-2と大きくリードを奪い番狂わせに王手をかけると、元女王のシャラポワが土壇場でブレークバックに成功し追いすがるも、第10ゲームでキリレンコがこのセット2度目のブレークに成功しゲームセット。試合時間は3時間22分だった。
・・・・・・・・・・・・・tennis.net yori
1人で練習したくなり11時ごろコートへ行く。4面は女子の対抗戦で使っており、フリーコートの2面には誰も姿がなく、かごボールで練習する。
両手打ちフォアーの逆クロスの練習。どうしてもサイドアウトになりやすい。それからサービスの練習。1時間ほど練習していると仲間が2名顔を見せたので、三人でストロークやボレーの練習をする。
今日から全豪が始まった。wowowではシャラポワとキリレンコを朝から実況していた。
5セットを戦う体力のトレーニングは見えないところでハードに行っているとはずと解説者らが話をしていた。テクニックもさることながら、いくら走らされても、いくら長時間の試合になってもけろっとしている選手を当たり前のように観戦していたが、想像絶するトレーニングをやっているのかも知れない。
それでも今日のシャラポワのように、鍛えぬかれた自信満々のテニスをやっているかのように見えたが、ファーストセット少しの隙をつかれて追いつかれてタイブレーク。
それも42リードでファースト何とかものにするかと見ていると、次のポイント相手のバック深くに追い込みチャンスとばかりネットに出たのだが、中途半端なダッシュとショットでボールはネットを越えなかった。いやなミスだな、流れが変わるかもと見ていると、その通りになって47でファーストを落としてしまう。
大混戦となって挙句の果てにシャラポワが初戦で姿消を消したのだ。
観覧席のコーチはお父さんではなかった。
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シャラポワが初戦で姿消す◇全豪オープン
テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は18日に開幕、センターコートでのオープニング・マッチで女子シングルス1回戦が行なわれ、第14シードのM・シャラポワ(ロシア)が同胞のM・キリレンコ(ロシア)に6-7 (4-7), 6-3, 4-6で敗れる波乱の開幕となった。
雨天の場合を考慮して屋根が閉じられたセンターコートで、お互いに22歳とジュニア時代から良く知る相手同士となった対戦は、序盤から接戦となり、タイブレークの末にキリレンコが第1セットを先取する。
第2セットでは、2008年の今大会覇者であるシャラポワが意地をみせ2度のブレークに成功、セットオールに追いつくと試合はファイナルセットにもつれ込む。
勝敗の行方がかかった第3セット、世界ランク58位のキリレンコが序盤でブレークに成功し5-2と大きくリードを奪い番狂わせに王手をかけると、元女王のシャラポワが土壇場でブレークバックに成功し追いすがるも、第10ゲームでキリレンコがこのセット2度目のブレークに成功しゲームセット。試合時間は3時間22分だった。
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