2011年02月06日
久しぶりO氏とシングルス
日曜日晴れ。
昨夜O氏に電話してシングルスの約束をした。室内敗退のもやもやがあって自分のテニスを確かめたかったし、久しぶりO氏とやりたくなってもいた。
真冬の寒さは遠ざかりテニス日和の日々が続いている。
ゼコビッチとマレーの全豪の決勝戦。脚力はもとよりストロークの正確性が勝敗を大きく支配していた。ぼくの今の課題はバックの両手打ちとサービスだ。
バックの両手打ちはプロでもそれぞれ特徴がある。
(1) コンパクトスイングからの正確なショットーフェレール、ゼコビッチなど
(2) 大きなバックスイングで大きく振り抜く ーソデルリング、マレーなど
(3) 窮屈なくらいめいいっぱいバックスイングをするーヒューイットなど
(4) コンパクトなスイングから目一杯スピンを掛けるー ナダル等など
バックスイングでは殆どの人がラケットを立てて構えながら、打点の高さによって、それからは選手の個性で微妙に変化が現われてくる。
さて、今朝のワンセットマッチは、昨日のうさを晴らしたいと思うぼくの気持ちが通じてか、52とリード。ここでみように勝ちを意識するのだ。昨日もこれに近いことがあった。
そんなことを話しながらコートチェンジしたのだが、サービスはキープできず、それも0 40で落とす。サービスに自信があればこんなことはないぞと思っていると、次の相手のサービスもキープされて45となってしまった。コートチェンジしてぼくのサービス。55 66を覚悟してのサービスは心理状態が少し違ってくる。
相手も逆転の意識が強くなり相手のボンミスで15-0 40-15マッチポイントになると、また微妙な心理状態になる。相手も必死、昨日と同じような状況で決めきれずにミスをして40-30となってしまった。まだマッチポイントは続く。決められそうなボールに何とかラケットにあてると、相手の逆をついた形となってクロスコート深くにボールは落ちた。
64の勝ち。O氏とはこの辺からの逆転負けが多々あったので、相手もそれを狙って頑張ったみたいだが、今日はぼくに勝利は微笑んだ。
昨夜O氏に電話してシングルスの約束をした。室内敗退のもやもやがあって自分のテニスを確かめたかったし、久しぶりO氏とやりたくなってもいた。
真冬の寒さは遠ざかりテニス日和の日々が続いている。
ゼコビッチとマレーの全豪の決勝戦。脚力はもとよりストロークの正確性が勝敗を大きく支配していた。ぼくの今の課題はバックの両手打ちとサービスだ。
バックの両手打ちはプロでもそれぞれ特徴がある。
(1) コンパクトスイングからの正確なショットーフェレール、ゼコビッチなど
(2) 大きなバックスイングで大きく振り抜く ーソデルリング、マレーなど
(3) 窮屈なくらいめいいっぱいバックスイングをするーヒューイットなど
(4) コンパクトなスイングから目一杯スピンを掛けるー ナダル等など
バックスイングでは殆どの人がラケットを立てて構えながら、打点の高さによって、それからは選手の個性で微妙に変化が現われてくる。
さて、今朝のワンセットマッチは、昨日のうさを晴らしたいと思うぼくの気持ちが通じてか、52とリード。ここでみように勝ちを意識するのだ。昨日もこれに近いことがあった。
そんなことを話しながらコートチェンジしたのだが、サービスはキープできず、それも0 40で落とす。サービスに自信があればこんなことはないぞと思っていると、次の相手のサービスもキープされて45となってしまった。コートチェンジしてぼくのサービス。55 66を覚悟してのサービスは心理状態が少し違ってくる。
相手も逆転の意識が強くなり相手のボンミスで15-0 40-15マッチポイントになると、また微妙な心理状態になる。相手も必死、昨日と同じような状況で決めきれずにミスをして40-30となってしまった。まだマッチポイントは続く。決められそうなボールに何とかラケットにあてると、相手の逆をついた形となってクロスコート深くにボールは落ちた。
64の勝ち。O氏とはこの辺からの逆転負けが多々あったので、相手もそれを狙って頑張ったみたいだが、今日はぼくに勝利は微笑んだ。
コメント
この記事へのコメントはありません。