2011年11月07日
全日本グラスコートベテランテニス選手権大会
70歳以上、又も一回戦敗退。3シードの選手に敗れた。1ゲーム目相手のサービス、長い長いジュースを繰り返してきわどくブレークしたが、すぐにブレークを許して11 22まで競ったが、それから1ゲームも取れずに26 06のまさに完敗。あれこれ試して頑張ってみたが歯がたたなかった。
回り込んでのフォアの精度がだんだんと増してきて、甘いボールが餌食になっていたし、しつこくボールが帰ってきて対応が出来ずじまいだった。
32ドローで16人が今日の一回戦で散っていったのだから、くやしく残念なのはぼくだけではないのだと考えると少しは楽になった。
一昨年の覇者K氏がWCで出場、今年の全日本ベテランの優勝者と隣のコートでぼくがコートに入る前から対戦していたが、ぼくがコートを去った後も延々と続き、ファイナルのタイブレークとむつれていた。
昔取った杵柄のK氏、負けるわけにはいかないプライドか、お手本を示してほしかったマナーにおいて、いまいちのシーンがたびたびで少し残念。しかし、流石に余裕の試合で、ファーストは大きくリード、そのままファースト終わるにやと見ていると追いつかれてタイブレーク、そして落とした。セカンドは落着いて64でとって、ファイナルに持ち越された。ファイナル、危うしと思いきや35から追いついて65でサービスマッチと追い込んだのに、大ベレランでもそうなのか勝利を目の前にしてナーバスになっていた。マッチポインと追い詰めたのかな、さだかでないが粘られて最後はダブルフォルトでタイブレークに持ち込まれた。そこでも劣勢から追いついて一旦54とリードしたのに、そこで力尽きた。後一歩というところで体力の限界が来ていたようだ。76 46 76と今年の全日本ベテラン70歳以上の優勝者が意地を見せて、根気欲くつなぎねばり初戦をものにした。
いろんな意味でいい試合を見させてもらった。
スイス・インドアの決勝で、錦織圭はフェデラーに16 36のストレートで敗退。
晴れがましい錦織圭。
回り込んでのフォアの精度がだんだんと増してきて、甘いボールが餌食になっていたし、しつこくボールが帰ってきて対応が出来ずじまいだった。
32ドローで16人が今日の一回戦で散っていったのだから、くやしく残念なのはぼくだけではないのだと考えると少しは楽になった。
一昨年の覇者K氏がWCで出場、今年の全日本ベテランの優勝者と隣のコートでぼくがコートに入る前から対戦していたが、ぼくがコートを去った後も延々と続き、ファイナルのタイブレークとむつれていた。
昔取った杵柄のK氏、負けるわけにはいかないプライドか、お手本を示してほしかったマナーにおいて、いまいちのシーンがたびたびで少し残念。しかし、流石に余裕の試合で、ファーストは大きくリード、そのままファースト終わるにやと見ていると追いつかれてタイブレーク、そして落とした。セカンドは落着いて64でとって、ファイナルに持ち越された。ファイナル、危うしと思いきや35から追いついて65でサービスマッチと追い込んだのに、大ベレランでもそうなのか勝利を目の前にしてナーバスになっていた。マッチポインと追い詰めたのかな、さだかでないが粘られて最後はダブルフォルトでタイブレークに持ち込まれた。そこでも劣勢から追いついて一旦54とリードしたのに、そこで力尽きた。後一歩というところで体力の限界が来ていたようだ。76 46 76と今年の全日本ベテラン70歳以上の優勝者が意地を見せて、根気欲くつなぎねばり初戦をものにした。
いろんな意味でいい試合を見させてもらった。
スイス・インドアの決勝で、錦織圭はフェデラーに16 36のストレートで敗退。
晴れがましい錦織圭。
またコンディション整えて、ひとつずつ挑戦してみて下さい。
くれぐれも無理はしないようにね。
結果からすれば昨年はドローに恵まれたということになる。1回戦は、勝ったことのある人との対戦で、それでもファイナルまでもつれた。2回戦は1シード、セカンドは57まで頑張って手ごたえを感じたのに、今年は3シーに16 06と左ぎきの選手に完敗だった。錦織にあやかりシード選手を破ってといきこんでいたのに、空回りに終わったのでした。
しかし、その人が決勝まで進んだことで、少し救われています。