2011年11月12日
日本選手権 女子シングルス決勝
土曜日、はれ。
全日本選手権、女子シングルスは第2シードの藤原里華が第1シードの瀬間詠里花を76(2) 64で破り優勝。
ファースト、瀬間は30 41リードから追いつかれてタイブレークに持ち込まれ失ったのが敗因だ。追い込まれてから開き直った藤原にじりじりと追いつかれた。あすこで一揆果敢に攻めていたらと思ったりした。名前は知っていたが藤原選手のテニスは初めてみた。あの攻撃的なテニスが彼女の持ち味なのだろうか。今年瀬間に2敗していたという藤原は強気強気で攻めだしていた。2敗の反省からだったかもしれない。セカンドも03からばん回して54から瀬間のサービスを粘ってブレークして優勝を飾った。
涙にむせぶ22歳の瀬間詠里花の無念が伝わってきた。30歳の藤原里華は10年ぶり2度目の優勝だという。
これをこれを見ていただろう米村知子、決勝の舞台に3度登場して、その度若者にはなを持たせたが、この出来事、心中おだやかならぬものがあったに相違ない。勝負は非情なり。
もう少し頑張ってほしかったと思うのはぼくだけだろうか。
夜街で、K壮年テニス愛好会がねんりんの慰労会を催してくれた。
全日本選手権、女子シングルスは第2シードの藤原里華が第1シードの瀬間詠里花を76(2) 64で破り優勝。
ファースト、瀬間は30 41リードから追いつかれてタイブレークに持ち込まれ失ったのが敗因だ。追い込まれてから開き直った藤原にじりじりと追いつかれた。あすこで一揆果敢に攻めていたらと思ったりした。名前は知っていたが藤原選手のテニスは初めてみた。あの攻撃的なテニスが彼女の持ち味なのだろうか。今年瀬間に2敗していたという藤原は強気強気で攻めだしていた。2敗の反省からだったかもしれない。セカンドも03からばん回して54から瀬間のサービスを粘ってブレークして優勝を飾った。
涙にむせぶ22歳の瀬間詠里花の無念が伝わってきた。30歳の藤原里華は10年ぶり2度目の優勝だという。
これをこれを見ていただろう米村知子、決勝の舞台に3度登場して、その度若者にはなを持たせたが、この出来事、心中おだやかならぬものがあったに相違ない。勝負は非情なり。
もう少し頑張ってほしかったと思うのはぼくだけだろうか。
夜街で、K壮年テニス愛好会がねんりんの慰労会を催してくれた。
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