2012年07月20日
1回戦は
突然豪雨が降りだしかと思うとビタッと止み青空が見えたり、そして雷鳴とともに豪雨となったりして、室内コートはカウントする声も叫んでもかきけされた。
さて、朝受付に行ったおりコート割を一覧してギョトした。室内の3番コートになっているのだ。今日の相手I氏とのいやな思い出が頭をよぎった。二三年前のこの大会、セミファイナルで対戦、ファーストを取ってセカンドもリードしていた。サービスをキープすればほぼ勝利はと胸算用していたが、真夏の陽光が天井の明かり取りに乱反射して、気にしだすとサービスがおかしくなって、サービスを落とすと流れはいつの間にか変わっていた。
蒸し風呂に思えた室内に耐えてはいたが限界来ていたのだ。あと少しと必死に頑張ってはみたが相手の良さが目立つばかりで逆転を許してしまった。ファイナルはタイブレーク、ここでと頑張ってはみたがぼくには踏ん張る力は残されていなかった。
這うよにして屋外に出て冷たい風の吹く場所で、ようやく生気を取り戻し、放心したように座り込んでいた。
3番コートには前の試合が熱戦で90分ほど遅れてコートに入った。
ぼくは最初のサービスを落とすといういやな出だしだったが、それから1ゲームも与えず61で取り、かなりへたばっていたセカンドも油断せずに慎重に61で乗り切った。
豪雨のおかげで室内の温度が調整されたのが幸いしてた。
とにかく変な天気の1日だったが、屋外のコートだったら、さんざんな目にあったはずだから、結果的には良かったのだ。
さて、朝受付に行ったおりコート割を一覧してギョトした。室内の3番コートになっているのだ。今日の相手I氏とのいやな思い出が頭をよぎった。二三年前のこの大会、セミファイナルで対戦、ファーストを取ってセカンドもリードしていた。サービスをキープすればほぼ勝利はと胸算用していたが、真夏の陽光が天井の明かり取りに乱反射して、気にしだすとサービスがおかしくなって、サービスを落とすと流れはいつの間にか変わっていた。
蒸し風呂に思えた室内に耐えてはいたが限界来ていたのだ。あと少しと必死に頑張ってはみたが相手の良さが目立つばかりで逆転を許してしまった。ファイナルはタイブレーク、ここでと頑張ってはみたがぼくには踏ん張る力は残されていなかった。
這うよにして屋外に出て冷たい風の吹く場所で、ようやく生気を取り戻し、放心したように座り込んでいた。
3番コートには前の試合が熱戦で90分ほど遅れてコートに入った。
ぼくは最初のサービスを落とすといういやな出だしだったが、それから1ゲームも与えず61で取り、かなりへたばっていたセカンドも油断せずに慎重に61で乗り切った。
豪雨のおかげで室内の温度が調整されたのが幸いしてた。
とにかく変な天気の1日だったが、屋外のコートだったら、さんざんな目にあったはずだから、結果的には良かったのだ。
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