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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    おごれる人も久しからず

    金曜日、晴れ、昨日より暖かい。
    11時頃からコートへ、壁打ちで左右両手打ちの練習して、ダブルス3試合こなして満足して帰途につき、それから二人で温泉へ。


    (シモン)

    (モナコ)

    源氏物語、一度は読んでおくべきだと誰か識者の言葉がよみがえり読み始めるが遅々として進まず。前回読んだ平家物語と同じ昭和42年に出版されたもので「与謝野晶子訳」だが、やはり字が小さくて読みずらい。
    冒頭の「いづれの御時にか、女御・更衣あたま候ひ給ひける中に、いとやむごとなききはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。」
    高校の古文で習い、印象深く残っている。平家物語と同じく。
    祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
    娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
    おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。
    たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。

    NHKの大河ドラマ「平清盛」は源頼朝の決起の段階にきているが、頼朝は平家一族の男はすべて殺してしまう。幼子であろうと探し出して抹殺してしまった。頼朝は清盛に助けられたのだが、同じ轍を踏みたくないと思ったのだろう。
    しかし、弟の義経を殺した頼朝は53歳で死亡、二人の子供、頼家、実朝は暗殺され、北條氏に乗っ取られたのだから、まさに、おごれる人も久しからず・・・・。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)
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