2007年11月18日
全日本テニス男子単
鈴木貴男がクオン・オヒに2:0で圧勝した。女子の決勝もいまいちだったので男子は接戦の息詰まる試合を期待したのだがあまりにも一方的で物足りない内容だった。
ネットに出るテニスは退潮のこの時代に十年前の選手が十年前のテニスでウイナーになるのも今の日本のテニス会を象徴しているように思えた。
毎年年輩者が優勝するのもさびしい気がする。日本選手権を踏み台にして世界に通用する若手の出現を夢見ています。
さて現実に戻ると本日、T杯テニス大会(シングルス)は運動公園で行われ45歳の部にエントリー。
今日は冬の前ぶれかのように気温は低く強風が舞った。
9時半試合開始。1回戦81 2回戦28で敗れる。K氏とは八代で簡単にやられていたので雪辱せんと意気込んでいたが又も空振りに終わってしまった。負け方、試合内容が悪すぎる。
21でリードしていたのに、両手うちの深く入ったボールのやっとネットを越えてきたのをアウトにしたり甘い返球になって逆襲を食らったりで、やることなすこと裏目に出始め
自信をなくし自滅したというのがぴったりの表現かもしれない。
ところで彼は第二シード、次の試合も優位に進んでいたしドローを検討したところ決勝までいく可能性が強いと思った。そこまで行っても第一シードには1-2個が精一杯というのが観戦しての予想である。
ネットに出るテニスは退潮のこの時代に十年前の選手が十年前のテニスでウイナーになるのも今の日本のテニス会を象徴しているように思えた。
毎年年輩者が優勝するのもさびしい気がする。日本選手権を踏み台にして世界に通用する若手の出現を夢見ています。
さて現実に戻ると本日、T杯テニス大会(シングルス)は運動公園で行われ45歳の部にエントリー。
今日は冬の前ぶれかのように気温は低く強風が舞った。
9時半試合開始。1回戦81 2回戦28で敗れる。K氏とは八代で簡単にやられていたので雪辱せんと意気込んでいたが又も空振りに終わってしまった。負け方、試合内容が悪すぎる。
21でリードしていたのに、両手うちの深く入ったボールのやっとネットを越えてきたのをアウトにしたり甘い返球になって逆襲を食らったりで、やることなすこと裏目に出始め
自信をなくし自滅したというのがぴったりの表現かもしれない。
ところで彼は第二シード、次の試合も優位に進んでいたしドローを検討したところ決勝までいく可能性が強いと思った。そこまで行っても第一シードには1-2個が精一杯というのが観戦しての予想である。