2008年02月08日
「罪と罰」をよむ
今日もまた最高のテニス日和だったが、ドストエフスキの「罪と罰」を早朝から読みはじめた。NHKテレビ第二放送の知るを楽しむ「この人この世界」という番組でドストエフスキの小説の紹介がはじまった。
番組進行者のロシア文学者亀山郁夫翻訳の「カラマードフの兄弟」は現在50万部のベストセラーになっているそうだ。120年前の小説がやめる時代の現在社会にも通じるところがあるという。
今回は「罪と罰」についてのあらすじや解説があり、その内と思っていたら家の本棚で「罪と罰」見つけたのだ。昭和40年5月発行となっているから26歳のころ買ったんだろうが読んだ記憶はない。字が小さくてこの歳では無理な大きさだが、朝は拡大鏡を使って読んで日中は窓辺の陽光で肉眼で読むことが出来た。なにせこと細かな内容でなかなか進まないがテレビで、あらすじや作者が訴えようとしていることはわかっていたので、辛抱強く続けてやっと第一編を読み終えた。
主人公が金貸しの老婆とその義理の妹を殺害するところまで。
足腰に疲労がたまっているみたいでテニスは休み。
番組進行者のロシア文学者亀山郁夫翻訳の「カラマードフの兄弟」は現在50万部のベストセラーになっているそうだ。120年前の小説がやめる時代の現在社会にも通じるところがあるという。
今回は「罪と罰」についてのあらすじや解説があり、その内と思っていたら家の本棚で「罪と罰」見つけたのだ。昭和40年5月発行となっているから26歳のころ買ったんだろうが読んだ記憶はない。字が小さくてこの歳では無理な大きさだが、朝は拡大鏡を使って読んで日中は窓辺の陽光で肉眼で読むことが出来た。なにせこと細かな内容でなかなか進まないがテレビで、あらすじや作者が訴えようとしていることはわかっていたので、辛抱強く続けてやっと第一編を読み終えた。
主人公が金貸しの老婆とその義理の妹を殺害するところまで。
足腰に疲労がたまっているみたいでテニスは休み。