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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    クルム伊達公子頑張る

    晴れ。
    ウィンブルドン大会2日目の23日、女子シングルス1回戦が行われ、主催者推薦で出場のクルム伊達公子が、第9シードのC・ウォズニアキと対戦し、7-5, 3-6, 1-6で敗れたが、伊達のファーストセットは目を見張らせる戦いぶりでテレビに釘づけとなった。ウォズニアキの腰を低くおとして振り切る両手打ちバックハンドやフォアーハンドは強烈で、そのボールを難なく返球して最後にエースを取って一歩引けを取らず、いや押していたというイメージだった。しかしセカンドに入るとすこしづつ体力に差がつきなじめ、ファーストで見た目より体力を消耗していたのであろう。ファイナルは太ももの古傷に痛みが出できたらしく、試合を消化するだけの内容だった。伊達の戦いぶりは、日本女子選手に刺激を与えたと思う。伊達を見習って奮起してほしい。

    観客を魅了する早い展開のテニスを披露したクルム伊達に対して、ウォズニアキは印象を語った。「どんなことをして来るかは分かっていたし、以前も芝では良いプレーをしていたのも知っていたわ。でも、彼女のテニスは自分が慣れ親しんだものとは違うものだったの。とてもフラットにボールを打つから、返球にはボールへしっかり入らないとならなかった。ボールが短いとすぐに先手を取られてしまったし、ネットへつめて上手いテニスを展開していた。」







    朝からN氏の所へ行きパソコンを触らせてもらったら、一太郎の変換が出来た。パソコン
    ほとんど使ってないらしく、持って行ってもいいですよといってくれたので、かなりの変換量だし、変換データ保存のやり方もはっきりしなかったので、遠慮なくお言葉に甘える。。
    家で変換作業をしているとNさんから一人ですと電話があったので11時ごろコートへ。
    昼過ぎ四人揃ったのでダブルス一つ。O氏から携帯で昼から帰れるのだけれどいうので、待っているから出て来いという。O氏と組んでダブルス三試合、A氏と組んで一試合の計4試合で疲労困憊になる。やりすぎるのだいつもこんなとき、反省反省。

    夕方借りたパソコンでワードの変換に取り組み終わらせることが出来た。大事なパソコン直ぐに返しに出かける。コーヒーいかがですかとなって、お邪魔しご馳走になりながらテニス談義に花が咲いた。ご夫妻のテニスにかける情熱は、私よりはるかに上を行き、この一年で大きく飛躍して注目の的だ。この向上心で過せば一年後が楽しみだ。僕を追い越すことだけは、ここしばらくは遠慮してほしいのだけれど。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 22:37 | コメント(0) | トラックバック(0)