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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    初旬の出来事

    ログインできない日が数日続く。
    晴れ。台風の影響か風強し。
    稚魚をすくいに近くの川原へ出かける。

    uo-sukuihokaku-gyo








    8月5日晴れ。
    トイレの窓から外を覗くと朝早くからのセミの声が暑さを誘う。盆トンボも気持ち良さそうに風に乗ってスイスイと楽しんでいるようだ。

    孫と連れ添いを載せて阿蘇に向かう。晴天の予報に思い立ったのだが登山道を頂上に向かって進んでゆくといただきにはガスというか、霧というかすっきりしない。草千里近くまで登るとやはり展望はきかなかった。
    jyouba-futari



    乗馬をして遊んだり火山博物館を見学したりして下山、途中、ファームランドに立ち寄る。孫のたっての希望で遊戯施設「元気の森」で一緒に施設を遊戯して回りくたびれてしまった。帰途温泉に浸かり疲れを癒す。



    8月4日 晴れ。
    隣の町に砂入り人工芝の立派なテニスコートが出来たと耳にして興味はあったが、行く機会はなかなか訪れなかった。人口の多い中心部に比べると郡部と言うか田舎の方に立派なテニスコートが出来ているのを見聞するにつけ、また隣町にも出来たのかという羨望の気持ちもあった。

    そのコートを借りて練習しているという仲間から、先週誘いを受ける。どんな場所でどんなコートかこの目で確かめたかった。

    チャリでは少し厳しいというイメージをめぐらしていると、暑いから車にしたらといわれれば、意地でもチャリにこだわりたくなった。約束は10時半。運動公園までは20分近くかかっておりそれから20分、40分くらいと予測、少しは遅刻しても問題はないはずと10時少し前に家を出る。
    運動公園からの道のりはながくながく感じたが、道順は何とか間違えずに説明を受けた通りをなぞって行くと右手にひと際目立つ薄緑色の大きな屋根が最後の目印だった。

    周囲に防風用のネットを張り巡らした6面のコートの大部分は女学生が軟式の特訓中、仲間たちは端っこの一面を10名近くで順番でシニアテニスを楽しんでおり、仲間に入れてもらい昼過ぎまで楽しんだ。

    そこには田園風景を背景に、小さな町とおぼえしが立派で新しい運動公園が出来あがっていた。

    帰りはだらだらののぼり坂道、その上一つ早く曲がった為に途中どこを走っているのだかいもく分からなくなったのだ。ショートコースのゴルフ場の前に出て居場所がやっと確認でき、その先を右に曲がって見覚えのあるわき道をしばし進むと旧空港道路にたどり着いた。信号の先にコンビあり、倒れこむようにたどりつく。時計を見るととっくに家にたどり着いている時を示していた。アイスクリームとジュースで喉を潤し、そこでくたくたの体をしばし休めてから、何とかチャリにまたがって出発した。帰る道すじはわかったが、迂回のやり方半端でない。
    あきらめて永遠に続くかとおもえる田園の中道を進んでいると運動公園の方に黒雲が見え雷鳴が聞こえてきだした。黒雲の下にはいく状のすじが舞い降りているのが確認でき、どうやら夕立が襲っているらしい。かなり距離があるからと思っていると、幽霊坂近くになると大粒の雨が落ちだした。坂に入ると土砂降り、見上げると青空も目に付くので竹林の陰で雨宿りと決め込んだ。しかしいくら待てど強くなってもやむ気配がないので、あきらめて自転車を押して坂道を登る。登りきって、ケイタイ傘で気持ちだけ雨を避けながら片手運転で何とか家にたどり着く。時計に目をやると隣町往復の時間を刻んでい。
    隣町のコート、もう十分堪能したので、これで終りとしょう。くわばら、くわばら。
    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:18 | コメント(0) | トラックバック(0)