2009年08月16日
テニスとソフトテニス
晴れの日曜日。
早朝テニス、O氏と8時半約束。新しいテニスコートは今月になって23日まで無料開放されているが、周知徹底しておらず、この頃になってようやく目新しい人が訪れてくるようになった。
明日夜に新しい庭球倶楽部での説明会が行なわれる。どんな内容なのか仲間うちは興味しんしんのこのごろである。
今日も朝から日差しは厳しい。K氏と9時半から10時頃の約束をしていたので、ワンセットだけお願いする。さて、いきなり相手のサービスをブレークして、これはと思ったのだが直ぐにブレークされて1-1。いつものように出だし調子が悪く、こう着状態で3-3。7ゲーム目は大事なゲームだと解説なので耳にしており、まさにそのゲーム到来。意識しながらプレーをすすめると、相手のサービスをラブフォーティとリードするが、それからがいつものようにまずいのだ。7ゲームの意識はもう頭からすでに消えて、もたもたしているうちに落としてしまった。
本番でこんなことでは勝てないとのおもいが頭によぎりながら肩を落としてコートチェンジ。
結局は4-4 5-4 6-4で勝てたのだが、今日も満足の内容ではなかった。
K氏はダブルス1試合で帰途に着いた。彼の用事があるのをうっかり忘れていたのだ。
昼から孫とグランメッセ。目的の催しはまだ開催されておらず、帰りに焼却場の熱を利用した「さんさんの湯」が通りががりに目に付いたので寄ってみて、そしてためしに三人で入浴する。
市内からバスが頻繁に往復しているとのこと。中にはいると結構ひろくて円形場に廊下がある。カラオケや囲碁将棋などもやっており、会議室などの表示なども見えた。ゆったりと一日ががかりで遊びの年配者が多いと想像する。
孫の要望に応えて帰途、運動公園のサッカーが開催されそうな雰囲気のサッカー場を見下ろす人工芝滑りのある公園の上でしばし遊ぶ。数年前、草スキーボードで滑って遊んだ人工芝のスキー場も表面の痛みが激しくて誰も滑っていない。
孫の思い出の場所のひとつなのだろう。
眼下のパークドームにも行って見る。ソフトテニスの中学生らしき試合がにぎやかに行なわれていた。
若さ溢れるすごく熱気のこもった試合が行なわれており、一球一打に声援が舞い勝敗の行方は分からなかったが、こちらにも活力が湧いてきた。
何度も言いたいけれどこれが硬式であれば、全日本のこの活気のなかから、世界に巣立つ選手が両手に余るほど生まれているはずだと思うのは僕だけだろうか。
早朝テニス、O氏と8時半約束。新しいテニスコートは今月になって23日まで無料開放されているが、周知徹底しておらず、この頃になってようやく目新しい人が訪れてくるようになった。
明日夜に新しい庭球倶楽部での説明会が行なわれる。どんな内容なのか仲間うちは興味しんしんのこのごろである。
今日も朝から日差しは厳しい。K氏と9時半から10時頃の約束をしていたので、ワンセットだけお願いする。さて、いきなり相手のサービスをブレークして、これはと思ったのだが直ぐにブレークされて1-1。いつものように出だし調子が悪く、こう着状態で3-3。7ゲーム目は大事なゲームだと解説なので耳にしており、まさにそのゲーム到来。意識しながらプレーをすすめると、相手のサービスをラブフォーティとリードするが、それからがいつものようにまずいのだ。7ゲームの意識はもう頭からすでに消えて、もたもたしているうちに落としてしまった。
本番でこんなことでは勝てないとのおもいが頭によぎりながら肩を落としてコートチェンジ。
結局は4-4 5-4 6-4で勝てたのだが、今日も満足の内容ではなかった。
K氏はダブルス1試合で帰途に着いた。彼の用事があるのをうっかり忘れていたのだ。
昼から孫とグランメッセ。目的の催しはまだ開催されておらず、帰りに焼却場の熱を利用した「さんさんの湯」が通りががりに目に付いたので寄ってみて、そしてためしに三人で入浴する。
市内からバスが頻繁に往復しているとのこと。中にはいると結構ひろくて円形場に廊下がある。カラオケや囲碁将棋などもやっており、会議室などの表示なども見えた。ゆったりと一日ががかりで遊びの年配者が多いと想像する。
孫の要望に応えて帰途、運動公園のサッカーが開催されそうな雰囲気のサッカー場を見下ろす人工芝滑りのある公園の上でしばし遊ぶ。数年前、草スキーボードで滑って遊んだ人工芝のスキー場も表面の痛みが激しくて誰も滑っていない。
孫の思い出の場所のひとつなのだろう。
眼下のパークドームにも行って見る。ソフトテニスの中学生らしき試合がにぎやかに行なわれていた。
若さ溢れるすごく熱気のこもった試合が行なわれており、一球一打に声援が舞い勝敗の行方は分からなかったが、こちらにも活力が湧いてきた。
何度も言いたいけれどこれが硬式であれば、全日本のこの活気のなかから、世界に巣立つ選手が両手に余るほど生まれているはずだと思うのは僕だけだろうか。