2010年03月21日
惨敗の熊谷杯
烈風、黄沙宮崎の空を覆う。今日も朝から変な天候だ。
9時近くシーガイヤテニスクラブ到着。テニス仲間のk氏の車と姿を遠くから見つける。向こうも気がついたようだ。
プログラムをもらい見ていると今日は単複とも2回戦まで残り試合は明日となっている。パソコンでは今日一日となっていたのと、二人で不満顔。
2試合目にセンターコートでKM氏の試合が始まる。ぼくは3試合目、3番コートの控えだ。センターコートの観覧席から遠くに見える3番コートに目をやりながら応援。KM氏は31から41になるところを32となって接戦となる。34とリードをゆるしてから、じりじりと押されて負けてしまう。
KM氏は勝つだろう、勝って当然、勝ってほしいと心の中で応援しながら見ていたので、大きな落胆を受ける。
がっかりしていたがぼくが負けることは少しも考えても見なかった。準決勝でのK氏との対戦のことしか頭になかったのだ。
3コートで1回戦を戦っている勝者と対戦するのだが、タカをくっていた。遠くから見たところでは、たして強いとは見えなかったし、一方的なスコアで勝ち上がったのは確認できていた。その後に女子のダブルスが入り、その後にコートに入った。
柔軟体操も何もせず、35歳の男子決勝戦の接戦をセンターコート見ており、慌ててコートでかけこみ、サービス4本で試合が始まる。
強風が舞っている。これは同じ条件だから致し方ない。思った以上に上手で、最初から相手のペースで体のあったまるひまもなく18と完敗だった。終わった後にセンターコートを見ると終盤を争っていたから、いかに手早く負けたかの証明だった。どうしょうもなく、しばらく放心状態。
今日の敗因は己を知り相手を知ろうとしなかったことが最大の要因だと思う。
シングルスは二人とも討ち死に、残されたダブルスに望みをかけるが悪い流れは最後まで続いていたのだ。
相手はK氏との即席ペアーと聞いていたので、負けてはいけない相手だったし、KM氏とのペアーでの成績は良かったので何とかなるだろうとコートに入る。
前半はリズムに乗れずに何とか接戦をキープして44、しかしここまで、44あたりから相手のペースとなり47、まさに、負を覚悟した最大のピンチが訪れていた。
相手にマッチポイントの幾つかあったかも知れないが、77 87と必死の反撃で逆に勝ち越し、KM氏のサービスとなって、勝を意識した瞬間だった。勝を意識したのか今までキープしてきたこのサービスを取られて88のタイブレーク。ここで流れは又相手に変わっていたのだ。前半は競ったが後半3ポイントさを付けられて負けてしまった。
残念だった。87 97と勝ちきることが出来なかったのが最大のポイントだと思う。
今年も守護神さんが駆けつけてくれたのに、いいところをお目にかけることできず残念無念。申し訳ないと思う。
来年はといわれても・・・なかなか立ち直れそうにもない。
9時近くシーガイヤテニスクラブ到着。テニス仲間のk氏の車と姿を遠くから見つける。向こうも気がついたようだ。
プログラムをもらい見ていると今日は単複とも2回戦まで残り試合は明日となっている。パソコンでは今日一日となっていたのと、二人で不満顔。
2試合目にセンターコートでKM氏の試合が始まる。ぼくは3試合目、3番コートの控えだ。センターコートの観覧席から遠くに見える3番コートに目をやりながら応援。KM氏は31から41になるところを32となって接戦となる。34とリードをゆるしてから、じりじりと押されて負けてしまう。
KM氏は勝つだろう、勝って当然、勝ってほしいと心の中で応援しながら見ていたので、大きな落胆を受ける。
がっかりしていたがぼくが負けることは少しも考えても見なかった。準決勝でのK氏との対戦のことしか頭になかったのだ。
3コートで1回戦を戦っている勝者と対戦するのだが、タカをくっていた。遠くから見たところでは、たして強いとは見えなかったし、一方的なスコアで勝ち上がったのは確認できていた。その後に女子のダブルスが入り、その後にコートに入った。
柔軟体操も何もせず、35歳の男子決勝戦の接戦をセンターコート見ており、慌ててコートでかけこみ、サービス4本で試合が始まる。
強風が舞っている。これは同じ条件だから致し方ない。思った以上に上手で、最初から相手のペースで体のあったまるひまもなく18と完敗だった。終わった後にセンターコートを見ると終盤を争っていたから、いかに手早く負けたかの証明だった。どうしょうもなく、しばらく放心状態。
今日の敗因は己を知り相手を知ろうとしなかったことが最大の要因だと思う。
シングルスは二人とも討ち死に、残されたダブルスに望みをかけるが悪い流れは最後まで続いていたのだ。
相手はK氏との即席ペアーと聞いていたので、負けてはいけない相手だったし、KM氏とのペアーでの成績は良かったので何とかなるだろうとコートに入る。
前半はリズムに乗れずに何とか接戦をキープして44、しかしここまで、44あたりから相手のペースとなり47、まさに、負を覚悟した最大のピンチが訪れていた。
相手にマッチポイントの幾つかあったかも知れないが、77 87と必死の反撃で逆に勝ち越し、KM氏のサービスとなって、勝を意識した瞬間だった。勝を意識したのか今までキープしてきたこのサービスを取られて88のタイブレーク。ここで流れは又相手に変わっていたのだ。前半は競ったが後半3ポイントさを付けられて負けてしまった。
残念だった。87 97と勝ちきることが出来なかったのが最大のポイントだと思う。
今年も守護神さんが駆けつけてくれたのに、いいところをお目にかけることできず残念無念。申し訳ないと思う。
来年はといわれても・・・なかなか立ち直れそうにもない。