2010年04月27日
ラケットに鉛板を試す
午前中雨、昼から晴れ風強し。
2時半から振替のテニススクールに出かける。IMコーチでレッスン生は他に女性3名。
女性はレベルが揃っており上手、結構楽しい練習が出来た。
ラケットのフレームに昔購入していた鉛板の両面テープを何とかはがして昨夜貼り付けてみた。おもえば昔むかし若かりし頃、腕前はさておいてラケットに鉛板を貼り付けて試行錯誤していた頃の鉛板だ。
07年の全仏決勝、ナダルとフェデラーの録画を見ていると、フローラン・ダバデイ氏がナダルのナダルのラケットの重さについても話しているのに、はじめて気がついたのだ。
ナダルは400グラムのラケットを使用してグリップは小さ目にして、しなるように振って打球の威力をつけていると話しているのを耳にした。
録画の中のラケットのアップのシーンを探し、静止画面にして、良く観察するが、鉛を貼っている様子はない。
誰かが言っていたが外観は同じでも、市販のラケットとプロのラケットは違う。プロのラケットはオリジナルに作られていると。ダバデイ氏の言うのが事実であるとすれば、そういう事になる。
ナダル使用の市販のラケットは300グラム。
ガットを張ると10グラム前後プラスになる。鉛板を貼り350グラム前後にしたが、さすがに重く感じた。
レッスンで試してみた。両手打ちではそんなにないが、片手打ち(サービスやボレー等)の場合はかなり重く感じるのは確かだ。
1週間くらい使えばよしあしが分かるだろう。
2時半から振替のテニススクールに出かける。IMコーチでレッスン生は他に女性3名。
女性はレベルが揃っており上手、結構楽しい練習が出来た。
ラケットのフレームに昔購入していた鉛板の両面テープを何とかはがして昨夜貼り付けてみた。おもえば昔むかし若かりし頃、腕前はさておいてラケットに鉛板を貼り付けて試行錯誤していた頃の鉛板だ。
07年の全仏決勝、ナダルとフェデラーの録画を見ていると、フローラン・ダバデイ氏がナダルのナダルのラケットの重さについても話しているのに、はじめて気がついたのだ。
ナダルは400グラムのラケットを使用してグリップは小さ目にして、しなるように振って打球の威力をつけていると話しているのを耳にした。
録画の中のラケットのアップのシーンを探し、静止画面にして、良く観察するが、鉛を貼っている様子はない。
誰かが言っていたが外観は同じでも、市販のラケットとプロのラケットは違う。プロのラケットはオリジナルに作られていると。ダバデイ氏の言うのが事実であるとすれば、そういう事になる。
ナダル使用の市販のラケットは300グラム。
ガットを張ると10グラム前後プラスになる。鉛板を貼り350グラム前後にしたが、さすがに重く感じた。
レッスンで試してみた。両手打ちではそんなにないが、片手打ち(サービスやボレー等)の場合はかなり重く感じるのは確かだ。
1週間くらい使えばよしあしが分かるだろう。