2010年08月26日
ベテラン関西選手権70敗退の記
木曜日、晴れ。
株安、円高を見透かしながら民主党の代表選はヒートアップ、日本は平和な国です。
昨夜、甲子園8時15分発鹿児島行き高速バスにて帰途についた。いろんな思いを巡らしながらうつらうつらしていると朝の4時過ぎ、高速バスはいつのまにか下車する停車場に近づいていた。
勝ち残ってnarukawa氏と対戦したかったという思いもあったが、二日目三回戦のtuchiya氏との対戦を思うにつけ、今の不安定なショットとサービスでは足元にも及ばないだろうと昨年ランク1位をキープし続けていた3シードのrarukawa氏のテニスを見て感じていた。
大きなかっちりとした体つきで、フォアは上体を固定して右腕を振り回して自在にショットをコントロール、麦わら帽子をかぶって汗を拭きふきやっているのが本人と分かってびっくりもした。
2シードのonchi氏のテニスも始めてみることが出来た。オーソドックスでゆったりとした綺麗なフォームのテニスだった。
浜風が吹いてくれてはいたがtuchiya氏との対戦は、雲はなく暑さに閉口しながらもファースト21とリードしてぼくのサービス、キープすれば31で主導権が握れたのに、太陽が眩しいサイドで、練習のかいもなく、不安定なサービスを続けてブレークをゆるして22、混沌となってしまったのだ。
44まで競ったのだが、集中力をなくして46で落とし、セカンドも頑張ってはみたが相手のペースになってしまって、あせれば焦るほど相手の術中に落ちいっていった感がある。
セカンドは16。
フォアもバックもスライス、きったはったのテニスで足しがありコントロールショットやパッシングはうまかった。
しかし、うまく対処すれば勝チャンスはあったと思うが、
左右両手打ちやサービスに不安を感じていたのでは、あの舞台では簡単に勝たせてはもらえない。出直すしかないと言うのが正直な思いだ。
ダブルスで往年の名選手、石黒修氏が出場して初戦健闘していた。
(石黒 修選手)
株安、円高を見透かしながら民主党の代表選はヒートアップ、日本は平和な国です。
昨夜、甲子園8時15分発鹿児島行き高速バスにて帰途についた。いろんな思いを巡らしながらうつらうつらしていると朝の4時過ぎ、高速バスはいつのまにか下車する停車場に近づいていた。
勝ち残ってnarukawa氏と対戦したかったという思いもあったが、二日目三回戦のtuchiya氏との対戦を思うにつけ、今の不安定なショットとサービスでは足元にも及ばないだろうと昨年ランク1位をキープし続けていた3シードのrarukawa氏のテニスを見て感じていた。
大きなかっちりとした体つきで、フォアは上体を固定して右腕を振り回して自在にショットをコントロール、麦わら帽子をかぶって汗を拭きふきやっているのが本人と分かってびっくりもした。
2シードのonchi氏のテニスも始めてみることが出来た。オーソドックスでゆったりとした綺麗なフォームのテニスだった。
浜風が吹いてくれてはいたがtuchiya氏との対戦は、雲はなく暑さに閉口しながらもファースト21とリードしてぼくのサービス、キープすれば31で主導権が握れたのに、太陽が眩しいサイドで、練習のかいもなく、不安定なサービスを続けてブレークをゆるして22、混沌となってしまったのだ。
44まで競ったのだが、集中力をなくして46で落とし、セカンドも頑張ってはみたが相手のペースになってしまって、あせれば焦るほど相手の術中に落ちいっていった感がある。
セカンドは16。
フォアもバックもスライス、きったはったのテニスで足しがありコントロールショットやパッシングはうまかった。
しかし、うまく対処すれば勝チャンスはあったと思うが、
左右両手打ちやサービスに不安を感じていたのでは、あの舞台では簡単に勝たせてはもらえない。出直すしかないと言うのが正直な思いだ。
ダブルスで往年の名選手、石黒修氏が出場して初戦健闘していた。
(石黒 修選手)