2010年09月13日
US女子決勝戦うんちく
月曜日、午前中雨、昼から曇り。
昼からコートへ。かごボールで練習始めると、H氏がシングルスどうですかとラケットと飲料水を持ってやって来た。サービスとストロークに迷いの現状でどれくらい通用するのだろう。球足が早くで機敏な動きのH氏には今まで苦戦の記憶しかない。
あんのじょう浅い球は餌食になり、イージと思えるボールを打つとオーバーしたり、あたり損ねて逆襲を喰らったりでいいところなし。
ゲームカウント16での完敗だった。
イメージするサービスとストローク早く迷いを克服して、もう少し相手を苦しめなければと思う。
USオープン女子決勝戦はディフェンディング・チャンピオンで第2シードのK・クレイステルス(ベルギー)が第7シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)を6-2, 6-1のストレートで破り、大会連覇を達成した。
ファースト22までは決勝戦にふさわしいいいラリーが続いたが、23からズヴォナレーワがサービスを落として24となってからは、クレイステルスのワンサイドゲームの展開となっていった。
きわどく左右のボールがアウトしだすとズヴォナレーワは集中力が切れ始めて、いらだつ場面が多くなり、ラケットをコートに叩きつけて破損させたりで彼女はジレンマに陥っていたに違いない。
セカンドは心新たに奮起していたようだが、クレイステルスの勢いを止めることは出来なかった。
03から13が精いっぱいで、当たりの出てきたズヴォナレーワではあったが、その当たりも、あの場面での彼女には通用しなかった。どんなに厳しいショットでも彼女は対応して返球、最後にはズヴォナレーワのボールがネットする場面が多くなる。
1時間足らずの試合時間に熱戦を期待していた観覧席はがっかりだったに違いない。
ウインブルドンの決勝でもズヴォナレーワはセレナに対して同じようなテニスで敗れ優勝を逸していた。
三度目の正直、もし次に、グランドスラムの決勝に駒を進めることが出来れば、この経験はきっと生かされるだろう。
今後も頑張り屋のズヴォナレーワをウオッチしていきたい。
昼からコートへ。かごボールで練習始めると、H氏がシングルスどうですかとラケットと飲料水を持ってやって来た。サービスとストロークに迷いの現状でどれくらい通用するのだろう。球足が早くで機敏な動きのH氏には今まで苦戦の記憶しかない。
あんのじょう浅い球は餌食になり、イージと思えるボールを打つとオーバーしたり、あたり損ねて逆襲を喰らったりでいいところなし。
ゲームカウント16での完敗だった。
イメージするサービスとストローク早く迷いを克服して、もう少し相手を苦しめなければと思う。
USオープン女子決勝戦はディフェンディング・チャンピオンで第2シードのK・クレイステルス(ベルギー)が第7シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)を6-2, 6-1のストレートで破り、大会連覇を達成した。
ファースト22までは決勝戦にふさわしいいいラリーが続いたが、23からズヴォナレーワがサービスを落として24となってからは、クレイステルスのワンサイドゲームの展開となっていった。
きわどく左右のボールがアウトしだすとズヴォナレーワは集中力が切れ始めて、いらだつ場面が多くなり、ラケットをコートに叩きつけて破損させたりで彼女はジレンマに陥っていたに違いない。
セカンドは心新たに奮起していたようだが、クレイステルスの勢いを止めることは出来なかった。
03から13が精いっぱいで、当たりの出てきたズヴォナレーワではあったが、その当たりも、あの場面での彼女には通用しなかった。どんなに厳しいショットでも彼女は対応して返球、最後にはズヴォナレーワのボールがネットする場面が多くなる。
1時間足らずの試合時間に熱戦を期待していた観覧席はがっかりだったに違いない。
ウインブルドンの決勝でもズヴォナレーワはセレナに対して同じようなテニスで敗れ優勝を逸していた。
三度目の正直、もし次に、グランドスラムの決勝に駒を進めることが出来れば、この経験はきっと生かされるだろう。
今後も頑張り屋のズヴォナレーワをウオッチしていきたい。