2010年10月07日
ジャパンオープンおもしろくなる
金曜日、晴れ。
起きてしばらくすると鼻水が止まらない。うがいをすると喉がひりひり、これはヤバイ明日からねんりんへ行くというに。
昨日コートへ行くと、GO氏と玄関口で出くわして早速シングルスとなった。
一昨日のH氏との反省を踏まえてのぞんだが、彼のショットについで行けずいきなり05となってしまった。勝ちを意識したのか、油断したのか、そこから彼らしいテニスに戻り45までばん回したのだが、そこまで46で落とす。
セカンドは36と久しぶりに勝たせてもらったのだが、10ポイントのタオブレークで8 10で落として負ける。
10ポイントのタイブレークはJOPの大会でも使われるようになった。来週末から始まるF県ベテランもゲームカウント1-1になるとファイナルは10ポイントのタイブレーク。
12時過ぎにシングルスは終り、家に戻って国会中継とwowowのジャパンオープンを見たのだが、確かに疲労の蓄積は感じていた。寝癖の悪さと重なっての鼻水のように思えた。
今日は13時からジャパンオープンのライブもある。
体の回復をまちながら、我慢して家で過した。
初戦で錦織圭を破ったV・トロイキ(セルビア)が第4シードのJ・メルツァー(オーストリア)と対戦した。ファーストはトロイキが7-6 (9-7)で取り、セカンドをメルツァーが3-6で取り返した。
ファイナルはセカンドの勢いを持続してメルツァーがワンブレークでリード、そして54でサービング・フォー・ザ・マッチのチャンスを迎えた。
マッチポイントもあったのだが流れが変わったのか、トロイキの執念が土壇場で実り55と振り出しに戻ったのだ。流れはトロイキに来ていた。
66タイブレークをジャーストタイブレークとは異なり73でものにして、2時間21分のマラソンマッチを制し、ベスト8に進出した。
4試合目にナダルが登場した。相手は19歳で世界ランク200位のラオニチ。白鵬のコイントスにより始まったこの試合は、身長2メータ近くのラオニチのサービスで始まり、エース3本の挨拶をして、その威力に会場はどよめいた。
ナダルは6-4, 6-4のストレートで下したが、ワンブレークの戦いで、来年には頭角を表すであろうと予感を感じさせる選手に見えた。
起きてしばらくすると鼻水が止まらない。うがいをすると喉がひりひり、これはヤバイ明日からねんりんへ行くというに。
昨日コートへ行くと、GO氏と玄関口で出くわして早速シングルスとなった。
一昨日のH氏との反省を踏まえてのぞんだが、彼のショットについで行けずいきなり05となってしまった。勝ちを意識したのか、油断したのか、そこから彼らしいテニスに戻り45までばん回したのだが、そこまで46で落とす。
セカンドは36と久しぶりに勝たせてもらったのだが、10ポイントのタオブレークで8 10で落として負ける。
10ポイントのタイブレークはJOPの大会でも使われるようになった。来週末から始まるF県ベテランもゲームカウント1-1になるとファイナルは10ポイントのタイブレーク。
12時過ぎにシングルスは終り、家に戻って国会中継とwowowのジャパンオープンを見たのだが、確かに疲労の蓄積は感じていた。寝癖の悪さと重なっての鼻水のように思えた。
今日は13時からジャパンオープンのライブもある。
体の回復をまちながら、我慢して家で過した。
初戦で錦織圭を破ったV・トロイキ(セルビア)が第4シードのJ・メルツァー(オーストリア)と対戦した。ファーストはトロイキが7-6 (9-7)で取り、セカンドをメルツァーが3-6で取り返した。
ファイナルはセカンドの勢いを持続してメルツァーがワンブレークでリード、そして54でサービング・フォー・ザ・マッチのチャンスを迎えた。
マッチポイントもあったのだが流れが変わったのか、トロイキの執念が土壇場で実り55と振り出しに戻ったのだ。流れはトロイキに来ていた。
66タイブレークをジャーストタイブレークとは異なり73でものにして、2時間21分のマラソンマッチを制し、ベスト8に進出した。
4試合目にナダルが登場した。相手は19歳で世界ランク200位のラオニチ。白鵬のコイントスにより始まったこの試合は、身長2メータ近くのラオニチのサービスで始まり、エース3本の挨拶をして、その威力に会場はどよめいた。
ナダルは6-4, 6-4のストレートで下したが、ワンブレークの戦いで、来年には頭角を表すであろうと予感を感じさせる選手に見えた。