2012年09月02日
日本勢姿を消すUSOP
日曜日、晴れ。
朝からやぶ蚊などの退治に殺虫剤を庭の草花や垣根に散布しそれから山茶花の二本、ひょろひょろ伸びた若芽を脚立にまたがり、かなり危険な高さでなんとか退治した。庭師と比較すれば月とすっぽんだが致し方なし。昼過ぎ二人で宝の湯に出かけて帰ると明日のグラスコートベテランの準備をする。
wowowでのUSオープンを見るのに追われた一週間だった。深夜の部は録画して午前中見る。ナイトセッションの朝8時からはの部は録画して見たり、深夜の部を再生しながら切り替えてなまの部を見たりしている。
真面目に見ているとそれで一日が終わってしまうので、録画を早送りしながら、なんとかしのいでいるこの頃だ。
森田あゆみが2回戦でブルガリアの65位のピロンコバに5726で敗れての会見で止めどもなく涙をぽろぽろ、こんなシーンは初めてだと思い録画を回してみた。
森田はファーストの終盤、相手のサービスをブレークして54、自分のサービスをキープすればファーストはいただけたのだが、落として55 56、そしてまた森田のサービス、30 0とキープするかと思いきや続けて4落としてファーストを落とすのだ。
そしてセカンドの最後はダブルフォールトでゲームセットを迎えた。この辺が涙の原因だったのかなと勝手に想像した。
錦織は3回戦で惜しくも第12シードのM・チリッチ(クロアチア)に36 46 76(73) 36で敗退。2連敗していたチリッチはリベンジに燃えているように見えた。打ち合いは互角に見えたが、長身をエビのように曲げて打つ個性のサービスが勝敗に影を落としていたかに見えた。そこでチリッチの足はよく動いていた。フットワークはボクサーのように軽やかで長いコンパスでコートをリカバーして、錦織のウイナーとおぼしきショットを軽々とひろう。そこにもリベンジの執念を垣間見る思いがした。
注目の的は英国の18歳のロブソン。長身でテニスにはうってつけの体形、この大会で雨後の竹の子のように伸びているのだ。こんな選手がいたのかと思えるくらい。
2回戦でロブソンは、クレイステルスを76 (4) 76 (5)のストレートで下した。
3回戦でもロブソンが第9シードのN・リー(中国)に64 67 (5) 62のフルセットで勝利、四大大会で初のベスト16に進出した。
ベスト8をかけてストーサーと対戦する。注目の一戦だ。
朝からやぶ蚊などの退治に殺虫剤を庭の草花や垣根に散布しそれから山茶花の二本、ひょろひょろ伸びた若芽を脚立にまたがり、かなり危険な高さでなんとか退治した。庭師と比較すれば月とすっぽんだが致し方なし。昼過ぎ二人で宝の湯に出かけて帰ると明日のグラスコートベテランの準備をする。
wowowでのUSオープンを見るのに追われた一週間だった。深夜の部は録画して午前中見る。ナイトセッションの朝8時からはの部は録画して見たり、深夜の部を再生しながら切り替えてなまの部を見たりしている。
真面目に見ているとそれで一日が終わってしまうので、録画を早送りしながら、なんとかしのいでいるこの頃だ。
森田あゆみが2回戦でブルガリアの65位のピロンコバに5726で敗れての会見で止めどもなく涙をぽろぽろ、こんなシーンは初めてだと思い録画を回してみた。
森田はファーストの終盤、相手のサービスをブレークして54、自分のサービスをキープすればファーストはいただけたのだが、落として55 56、そしてまた森田のサービス、30 0とキープするかと思いきや続けて4落としてファーストを落とすのだ。
そしてセカンドの最後はダブルフォールトでゲームセットを迎えた。この辺が涙の原因だったのかなと勝手に想像した。
錦織は3回戦で惜しくも第12シードのM・チリッチ(クロアチア)に36 46 76(73) 36で敗退。2連敗していたチリッチはリベンジに燃えているように見えた。打ち合いは互角に見えたが、長身をエビのように曲げて打つ個性のサービスが勝敗に影を落としていたかに見えた。そこでチリッチの足はよく動いていた。フットワークはボクサーのように軽やかで長いコンパスでコートをリカバーして、錦織のウイナーとおぼしきショットを軽々とひろう。そこにもリベンジの執念を垣間見る思いがした。
注目の的は英国の18歳のロブソン。長身でテニスにはうってつけの体形、この大会で雨後の竹の子のように伸びているのだ。こんな選手がいたのかと思えるくらい。
2回戦でロブソンは、クレイステルスを76 (4) 76 (5)のストレートで下した。
3回戦でもロブソンが第9シードのN・リー(中国)に64 67 (5) 62のフルセットで勝利、四大大会で初のベスト16に進出した。
ベスト8をかけてストーサーと対戦する。注目の一戦だ。