2012年11月17日
13回忌の法要
土曜日、雨。
今日は母の命日、13回忌の法要を行うというので初めて新幹線とローカル線を利用して田舎に出かけた。
お坊さんは狭い部屋に、はち切れんばかりの声で元気なお経を今回も上げてくれ、あとの法話の「なんまんだぶつ」ついても解りやすく、なるほどと思えるたとえで説教をしてくれたが、仏壇の前に座っている人たちが極端に少なくなっているのがわびしく思えた。13年という年月のなせる業なり。
生きていれば母は今年100歳になるという。96歳で姉妹で一人生き残っている次女の叔母さんを久しぶりに見舞う。
連れ添いを亡くして部屋に閉じこもっているように思えた叔母さんへ、幼きころ大変お世話になったことを思い出して、いっときの間、はがきのやり取りをしたことがあった。
今日は母の命日、13回忌の法要を行うというので初めて新幹線とローカル線を利用して田舎に出かけた。
お坊さんは狭い部屋に、はち切れんばかりの声で元気なお経を今回も上げてくれ、あとの法話の「なんまんだぶつ」ついても解りやすく、なるほどと思えるたとえで説教をしてくれたが、仏壇の前に座っている人たちが極端に少なくなっているのがわびしく思えた。13年という年月のなせる業なり。
生きていれば母は今年100歳になるという。96歳で姉妹で一人生き残っている次女の叔母さんを久しぶりに見舞う。
連れ添いを亡くして部屋に閉じこもっているように思えた叔母さんへ、幼きころ大変お世話になったことを思い出して、いっときの間、はがきのやり取りをしたことがあった。