2009年04月10日
結局ベスト8止まり
晴れ。途中で人気のいきなりだんご店に6時半頃に立ち寄ると、30分ほどかかると言うので、あきらめようかと思ったが、時間は十分余裕があるので待つことにした。一ダースで960円仲間に差し入れと思ったのだ。8時半近く博多の森着。本部へオーダーを見に行くと8番コートになっていた。
三年前の初参加の時は参加賞に記念の文字入りのガラスのコップをいただき、これが一万円の代償だよねと、家でビールを注いで次回を期した記憶がある。昨年からは何もなく、受付というのもなくなり、オーダープレートで時間と自分の名前とコート確認して、時間近くなったらコート付近で待機して待つというやり方だ。
朝から一番の試合は9時半から、相手ラケット、昨夜耳にしたが、あらためてこだわりのラケットを目の前にして、生きた化石を見る思いで驚いたり、感心したり、コナーズが活躍した頃と言えば2-30年前、その特徴のあるラケットを後生大事に使っているのだ。
相手のサービスで始まったが二本ダブルフォールトしてフォーティフィフティーンのブレークチャンスを逃し、嫌な出だしだと、へんな予感が的中する。鋼鉄製のフレームに針金を巻きつけて小さくてまん丸の専用のラケットで一世を風靡したコナーズのフラットショット。
そのフラット気味の球足の速いボールを相手は思い切りよく叩き込んできて、ドロップショットなどやりたい放題。早いボールには両手打ちは苦手だ。どうすることも出来なかった。終盤で1ゲームキープして1-6で簡単に終わった。
セカンドは競ったが2-3と一つ落として、奮起してブレークして3-3 4-3 4ー4 5-4 5-5 6-5 後半は自分が先攻していたのに、ゲームポイントも2本ありながら取りきれずにずるずるとタイブレークとなって、タイブレークは0でやられてしまった。
3ゼットに行けるチャンス二度逃したのが今日のすべて、相手の執念が僕より優っていたのだろう。
1-6 6-7で敗退
仲間の60の女子ダブルスQFを後で応援したが、セットカウント2-1で惜しくも敗れた。
手の届くところまで勝利は来ていたのに、後一歩の厳しさ、怖さ、勝ちきる、とどめをさすことの難しさを、嫌というほどに見せ付けられた試合だった。
ファースト6-4とものにしてセカンドも4-1とリード、ここまでは圧倒的に仲間のペースで進んでいたので、セカンドも楽に取れると見ていると、仲間のサービス、これをキープすれば5-1で安全圏に近くなると緊張したのか、イージなボレーミスを2本犯し簡単に落とす。
このゲームがターニングポイントになったようだ。4-2と相手にやる気を起こさせて4-3 4-4 5-4 5-5 6-5 6-6 それでも仲間にチャンスはあったのにタイブレークにもつれ込む。それも5-3のリードから逆転されてゲームを落とす。
セカンドで数度のチャンスを落としての3セット目、悔いを心に込めた仲間と、活気付いた相手では、もう趨勢を動かすことは出来なかった。
三年前の初参加の時は参加賞に記念の文字入りのガラスのコップをいただき、これが一万円の代償だよねと、家でビールを注いで次回を期した記憶がある。昨年からは何もなく、受付というのもなくなり、オーダープレートで時間と自分の名前とコート確認して、時間近くなったらコート付近で待機して待つというやり方だ。
朝から一番の試合は9時半から、相手ラケット、昨夜耳にしたが、あらためてこだわりのラケットを目の前にして、生きた化石を見る思いで驚いたり、感心したり、コナーズが活躍した頃と言えば2-30年前、その特徴のあるラケットを後生大事に使っているのだ。
(コナーズ使用T-2000)
相手のサービスで始まったが二本ダブルフォールトしてフォーティフィフティーンのブレークチャンスを逃し、嫌な出だしだと、へんな予感が的中する。鋼鉄製のフレームに針金を巻きつけて小さくてまん丸の専用のラケットで一世を風靡したコナーズのフラットショット。
そのフラット気味の球足の速いボールを相手は思い切りよく叩き込んできて、ドロップショットなどやりたい放題。早いボールには両手打ちは苦手だ。どうすることも出来なかった。終盤で1ゲームキープして1-6で簡単に終わった。
セカンドは競ったが2-3と一つ落として、奮起してブレークして3-3 4-3 4ー4 5-4 5-5 6-5 後半は自分が先攻していたのに、ゲームポイントも2本ありながら取りきれずにずるずるとタイブレークとなって、タイブレークは0でやられてしまった。
3ゼットに行けるチャンス二度逃したのが今日のすべて、相手の執念が僕より優っていたのだろう。
1-6 6-7で敗退
仲間の60の女子ダブルスQFを後で応援したが、セットカウント2-1で惜しくも敗れた。
手の届くところまで勝利は来ていたのに、後一歩の厳しさ、怖さ、勝ちきる、とどめをさすことの難しさを、嫌というほどに見せ付けられた試合だった。
ファースト6-4とものにしてセカンドも4-1とリード、ここまでは圧倒的に仲間のペースで進んでいたので、セカンドも楽に取れると見ていると、仲間のサービス、これをキープすれば5-1で安全圏に近くなると緊張したのか、イージなボレーミスを2本犯し簡単に落とす。
このゲームがターニングポイントになったようだ。4-2と相手にやる気を起こさせて4-3 4-4 5-4 5-5 6-5 6-6 それでも仲間にチャンスはあったのにタイブレークにもつれ込む。それも5-3のリードから逆転されてゲームを落とす。
セカンドで数度のチャンスを落としての3セット目、悔いを心に込めた仲間と、活気付いた相手では、もう趨勢を動かすことは出来なかった。
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