2010年03月07日
K市クラブ対抗テニス大会で優勝
終日曇り。
K市クラブ対抗テニス大会は一般男子A8チーム、B9、一般女子A9チーム、B7、ベテランA6チーム、B4、我々シニア5チームの48チームが参加して運動公園、パークドームで開催された。3ダブルスの団体戦。
我々の試合会場はパークドームで開始は14時半。予選の2試合は2-1、3-0で勝って決勝トーナメントでは1位にランクされて予選1回戦と同じHONJYOUと対戦する。
予選1回戦では、ぼくたちはNO2で出場、3面同時進行のまん中のコートで優位に展開中、両サイドのスコアーを見ると苦戦をしており、ヤバイと思いながらもぼくらは60で圧勝して終わると、NO1は15からばん回したが46で破れ、NO3は紅一点のミックスペアで、ほぼ期待していなかったのに、強敵と思われし男ダブルスを破ってしまって熊壮会Aチームの快進撃が始まった。
本戦初戦でのHONJYOUとの対戦はミックスペアーがNO1で出て敗れはしたが21で再度やっつける。
決勝は同じテニスクラブの「KTC」チーム。お互いに手の内は分かっているので、やばい相手、どちらが勝っておかしくないとコートに下り立った。
やっぱり緊張していたのだ。途中からおかしくなってきた。30とリードして楽勝かと思いきや、パートナーがブレークされて31。32。
ぼくのサービでヒィフテーンフォーティからフォーティオールとばん回してノーアドの1本、ラリーの後狙いすませたロビングと思ったのだがバックアウト。
何で弱気になったのか、大事なポイント、積極プレーをすべきだったと反省。ついに33。
両サイドのコートを観察すればどう見ても1勝1敗に落ち着きそう。ぼくたちにかかるのは必死の状態だった。
流れは完全に相手のペース。強烈なフォアーも武器にしているO氏のサービスでフォーティラブとなんなく追いこまれる。34は観念した。
パートナーのサービスをキープして接戦に持ち込むしかない。頭にはおもいがよぎる。
開き直ってガンガン来ていると思ったO氏がどうしたことか、ぼくにネットを超えないダブルフォールとを犯す。
ちょっと相手の様子がおかしくなった。ヒィフテーンフォーティ、サーティフォーティ、そしてまたぼくに対してサービスをダブったのだ。
ジュースでノーアドの1本勝負。ぼくが受けたサービスリターンを相手がミスをして34のつもりが43になって又流れが変ったのだ。
後、紆余曲折はあったが63とそのまま逃げ切り、ぼくらの勝利で優勝は決った。
人柄のやさしいO氏の気持ち、痛く伝わってきた。ぼくはそんな経験をいやと言うほど味わってきました。
これにコリズニまた一緒に楽しみましょう。
K市クラブ対抗テニス大会は一般男子A8チーム、B9、一般女子A9チーム、B7、ベテランA6チーム、B4、我々シニア5チームの48チームが参加して運動公園、パークドームで開催された。3ダブルスの団体戦。
我々の試合会場はパークドームで開始は14時半。予選の2試合は2-1、3-0で勝って決勝トーナメントでは1位にランクされて予選1回戦と同じHONJYOUと対戦する。
予選1回戦では、ぼくたちはNO2で出場、3面同時進行のまん中のコートで優位に展開中、両サイドのスコアーを見ると苦戦をしており、ヤバイと思いながらもぼくらは60で圧勝して終わると、NO1は15からばん回したが46で破れ、NO3は紅一点のミックスペアで、ほぼ期待していなかったのに、強敵と思われし男ダブルスを破ってしまって熊壮会Aチームの快進撃が始まった。
本戦初戦でのHONJYOUとの対戦はミックスペアーがNO1で出て敗れはしたが21で再度やっつける。
決勝は同じテニスクラブの「KTC」チーム。お互いに手の内は分かっているので、やばい相手、どちらが勝っておかしくないとコートに下り立った。
やっぱり緊張していたのだ。途中からおかしくなってきた。30とリードして楽勝かと思いきや、パートナーがブレークされて31。32。
ぼくのサービでヒィフテーンフォーティからフォーティオールとばん回してノーアドの1本、ラリーの後狙いすませたロビングと思ったのだがバックアウト。
何で弱気になったのか、大事なポイント、積極プレーをすべきだったと反省。ついに33。
両サイドのコートを観察すればどう見ても1勝1敗に落ち着きそう。ぼくたちにかかるのは必死の状態だった。
流れは完全に相手のペース。強烈なフォアーも武器にしているO氏のサービスでフォーティラブとなんなく追いこまれる。34は観念した。
パートナーのサービスをキープして接戦に持ち込むしかない。頭にはおもいがよぎる。
開き直ってガンガン来ていると思ったO氏がどうしたことか、ぼくにネットを超えないダブルフォールとを犯す。
ちょっと相手の様子がおかしくなった。ヒィフテーンフォーティ、サーティフォーティ、そしてまたぼくに対してサービスをダブったのだ。
ジュースでノーアドの1本勝負。ぼくが受けたサービスリターンを相手がミスをして34のつもりが43になって又流れが変ったのだ。
後、紆余曲折はあったが63とそのまま逃げ切り、ぼくらの勝利で優勝は決った。
人柄のやさしいO氏の気持ち、痛く伝わってきた。ぼくはそんな経験をいやと言うほど味わってきました。
これにコリズニまた一緒に楽しみましょう。
団体戦は、個人戦とは違う、なんともいえない緊張感があるよね。
普段ならなんでもないプレイが、全くできなくなることもしばしば。
それだけに勝ったときの喜びと一体感は格別なものだと思います。
ありがとう。団体戦はチームワークの面白さがあるよね。
戦ってみて思わぬ結果にびっくりしたりして、
勝っても負けても一喜一憂、楽しめればそれで十分だと
思っていました。
さて、冬に逆戻りの天気予報。山陰はかなりの積雪だそうですので
注意して下さい。