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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    パリバ・マスターズのウイナー

    晴れ晴れ。
    昨夜は1時までオヤジバトルの決勝ライブを見ていた。
    何気なく入れたチャンネルでちょうど始まろうとしていたのだ。のど自慢の全国版もよかったけれど、バンド演奏もそれぞれ苦難の道を乗り越えての桧舞台、はれがましくも懸命の演奏にはどのバンドも個性がありその上、上手だったし、うったえてくるものがあり感動していた。どのバンドも個性がありその上、上手だったので、ついつい深夜の最後まで見入っていたのだ。ゲストのアルフィーの1曲はやはりプロの集団だった。


    ・・・・・・・・・・・
    男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ(アメリカ/インディアンウェルズ、賞金総額364万5000ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、第20シードのI・リュビチッチ(クロアチア)が昨年覇者の第3シードR・ナダル(スペイン)を3-6, 6-4, 7-6 (7-1)の逆転で下し、決勝に駒を進めた。

    ryu

    日曜日に決勝戦を行い、第20シードのI・リュビチッチ(クロアチア)が第7シードのA・ロディック(アメリカ)を 7-6 (7-3), 7-6 (7-5)のストレートで下し、初のマスターズ優勝を果たした。リュビチッチは優勝賞金60万5500ドルを獲得した。
    ・・・・・・・・・・tennis365net yori

    I・リュビチッチ(クロアチア)はランク24位で30前後、年末はダビデンコ同じように大活躍した。やはり30前後でだ、何となく似ていると思う。

    テニスではもゴルフのように馬鹿あたりは通用しないと思っていたが、同じようなことがあるのかもしれない。

    5セットの四大大会ではそうは問屋が卸さないとフェデラーが言っていたが、四大大会でも結果を出して、フェデラーの口を塞いでほしい。


    それでも7時には目が覚めた。ABCテニスクラブでは親睦のテニスが催されるとわかっていたが、参加する意欲はなかった。昨日の出来事、ショックが効いているのは確かだ。

    そうだ今は彼岸だし墓参り行こうと床の中で思いつき、起き上がったのだ。体は気分転換をしたいのだった。

    「わたしのお墓の前で泣かないで下さい。そこにわたしはいません。眠ってなんかいません。千の風に、千の風になってあの大きな空を吹き渡っています。・・・・」

    この歌を耳にしてからは、ますます遠のいていたのだが、心の奥底では気にはなっていたのだ。

    一部高速道路を使って3時間あまりで田舎の墓地園にたどり着く。墓地の周辺には昔の面影をとどめているが、墓地からあまり離れていない10年近く幼い日々を過ごした場所には近くにバイパス道路が出来てからは、往年の、面影はずたずたになっている。

    老人ホームで寝たきりの叔母さんを見舞う。体はちじこまって見えたが、表情は穏かで話しかけていると、うなずいたりした。思い出したに違いない、にこっと笑みを見せたりしてくれてうれしかった。ガハハ

    それから弱っていると聞いていたおばさんをデイサービスから戻った頃を見計らって訪ねる。自力歩行は困難の様子だったが、言葉はしっかりとしており、ほっとした。
    二人には小中学の頃、大変お世話になった。
    まさに光陰矢のごとし、どうしょうもない気持ちがわいてきた。


    日記 | 投稿者 ていちゃん 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)
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