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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    GOとシングルス

    晴れ晴れ。
    GO氏からケイタイあり。今日は休みらしい、正午からのシングルスを約束をした。

    常時2本のラケットをリックに入れているが今日は無理をして3本詰め込んだ。

    ハイブリッド、単張りの強めのラケットに単張りの弱めのラケットを追加した。そして今日はそれを使用する。自分にはやはり合わないと外していたが、もう一度弱めのラケットを使う気になっていた。鉛板を張っているのを忘れてコートで気づくが、あえて使ってみた。

    鉛板を貼り付けたラケットは350グラム、20グラム重くなっているだけだが、重く感じるしヘッドベビーになっている。ガットを弱く張っている分、弾きも良いし重い分押しの効果もありそうだが、片手でのサービスやスマッシュ、ボレー等には、か細い腕に負担がかかる。

    でもそのラケットでファーストは60で勝ってしまったイシシ
    いつも苦戦している相手、如何に調子が出なかったとしても出来すぎで、また迷ってしまった悩んじゃう。苦戦していれば途中でラケットを変えいたはずだ。セカンドも64。ファイナルはいつもの姿にもどったGO氏に26で負ける。

    それぞれ特徴がありどのラケットにするか、また迷い始めた悩んじゃう
    鳩山さんの気持ち、いたく分かる感じがするのだ。

    シングルス | 投稿者 ていちゃん 21:08 | コメント(2)| トラックバック(0)
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    コメント
    こんばんは。テンションって本当に悩みますよね!実は私の本職はプロストリンガーでして、毎日お客様にはアドバイスしているのに、自分の試合で使うラケットのテンションは未だに試行錯誤の毎日です。ていちゃんさんのように、ローテンションで調子がいいと、これだ!と思い、次の日に同じテンションでコテンパンにやられると、やはり硬く。。。の毎日です。
    昨年の末に、同じラケットに、同じガットを20ポンド、30ポンド、40ポンド、50ポンドで張り、コートで試してみました。20ポンドはだめでしたが、30ポンドには30ポンドの良さが、40ポンドには40ポンドの良さがあり、余計に自分は何ポンドのテンションで試合に臨めばいいのかわからなくなりました。
    昔、私がまだ20代のころ、ガットをとおして、軽く手で引っ張るだけで張るおじいさんがクラブにおられました。多分10ポンド以下だと思いますが、その老人は、その超ゆるゆるラケットで、すごいトップスピンロブを得意技としておりました。
    私の憧れの右近プロも35ポンドだと聞いております。
    ローテンションでテクニシャンにあこがれる今日この頃です。
    投稿者 テニスエルボー 2010/05/12 22:27
    テニスエルボー氏へ
    ストリンガーのオーナさんでしたが失礼しました。ずばり言ってくれて嬉しかったです。
    ぼくは忘れるくらい昔、分銅式の張り器を手に入れて、もうかなりガタ付いていますが、後生大事に使っています。今は素晴らしいマシーンが出来ているようですね。張り上がりは正確だと思いますが、分銅式はかなり大雑把です。個人専用ですからそれはそれで納得してしています。

    よろしかったらガットやテンション等でアドヴァイスお願いします。
    早速ですが、縦横のテンションはどのように対処していますか。

    ストリンガーのプロだけあってこだわり研究されていますね。
    マッケンローはゆるく張って独特のスタイルで一時代を築きましたが、当時は徹底してゆるく張り真似したのを思い出します。
    ’07全仏の解説でフローラン・ダバディ氏が聞いた話しとして語ったのが、フェデラーは縦ナチュラル43、横ポリ48。ナダルはポリ(プロハリケーンツアー)縦横50と話していました。
    解説氏の柳恵一郎氏、自分は70で張ってやっていると5-6年前当地のクラブレッスンに見えたとき話していたのが印象に残っています。
    投稿者 ていちゃん 2010/05/13 21:22
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