2010年05月15日
K氏とシングルス
土日は悪天候という予報。で、昨日は11時過ぎから夕方までコートにいた。
帰ろうとしているとHA氏が見えた。ジュニアーの面倒を見ているようだが、まだ時間がありそうだったのでストロークをお願いした。30分近くガンガン打って、もうそろそろと思っているとシングルスをしましょうと言うから戸惑ったが、せっかくの申し出、1セットくらいなら持つかな、とお願いした。
肩を又痛めたと言っていたがストロークと動きには、随分差があるのに、どういうわけか52とリードして、初めての勝つチャンスに動揺、ダブルフォールと2発、53となって55になってしまった。65リードで時間切れとなった。
初めての善戦。
気をよくして帰るとむしょうにビールが呑みたくなりコップ1ぱい半、おいしくのどを潤して風呂で疲れを癒し、パンをかじってからソファーで横になるとそのまま10時間くらい起きることが出来なかった。部屋のテレビで時間の経過はおぼろげに分かった。
ブログのことが気になりながら9時、10時、11時もうそろそろと思うが縛り付けられたように体は動かせなかったし、口を動かす気力もなかった。病で床についたら、こんな状況になるのだろうかと頭によぎったりもした。
12時を過ぎると安心して眠りについた。
朝になった。予報ははずれて今日も晴天だが、今日は休もうと決めているとK氏からケイタイ。
体と相談すると何とかできないことはなさそうだ。勝ち進めばこんな状況が続く、3回戦か4回戦目の体調に近い。
コートでの約束は9時半、ポールを立て5分間の練習の後、スリーセットマッチを開始する。
今日もそれぞれのラケット3本よういして試しながら試合を続ける。
ファースト、お互いの持ち味を出せないまま進み、相手のミスに助けられて、62で取る。
セカンドは相手のペース35とリードされたところで、鉛板を貼り付けた弱いテンションのラケットに持ち替えた。
途端にスライスがストレート、クロスと深く突き刺さりだし、一気にばん回して65となった。ここで決めなければと意識しだすと駄目になる。66タイブレーク。タイブレークはいつも相性がいいのだ。今日も33から63 64 74で76でセカンドも何とか取った。
3セット目は26で負ける。
帰ろうとしているとHA氏が見えた。ジュニアーの面倒を見ているようだが、まだ時間がありそうだったのでストロークをお願いした。30分近くガンガン打って、もうそろそろと思っているとシングルスをしましょうと言うから戸惑ったが、せっかくの申し出、1セットくらいなら持つかな、とお願いした。
肩を又痛めたと言っていたがストロークと動きには、随分差があるのに、どういうわけか52とリードして、初めての勝つチャンスに動揺、ダブルフォールと2発、53となって55になってしまった。65リードで時間切れとなった。
初めての善戦。
気をよくして帰るとむしょうにビールが呑みたくなりコップ1ぱい半、おいしくのどを潤して風呂で疲れを癒し、パンをかじってからソファーで横になるとそのまま10時間くらい起きることが出来なかった。部屋のテレビで時間の経過はおぼろげに分かった。
ブログのことが気になりながら9時、10時、11時もうそろそろと思うが縛り付けられたように体は動かせなかったし、口を動かす気力もなかった。病で床についたら、こんな状況になるのだろうかと頭によぎったりもした。
12時を過ぎると安心して眠りについた。
朝になった。予報ははずれて今日も晴天だが、今日は休もうと決めているとK氏からケイタイ。
体と相談すると何とかできないことはなさそうだ。勝ち進めばこんな状況が続く、3回戦か4回戦目の体調に近い。
コートでの約束は9時半、ポールを立て5分間の練習の後、スリーセットマッチを開始する。
今日もそれぞれのラケット3本よういして試しながら試合を続ける。
ファースト、お互いの持ち味を出せないまま進み、相手のミスに助けられて、62で取る。
セカンドは相手のペース35とリードされたところで、鉛板を貼り付けた弱いテンションのラケットに持ち替えた。
途端にスライスがストレート、クロスと深く突き刺さりだし、一気にばん回して65となった。ここで決めなければと意識しだすと駄目になる。66タイブレーク。タイブレークはいつも相性がいいのだ。今日も33から63 64 74で76でセカンドも何とか取った。
3セット目は26で負ける。
ガットのテンションですが、縦と横のテンション比率は「張り機」「ラケット」「ストリンガの癖」など、さまざまな要因により変わってきます。ストリンガーがお客様から依頼を受けた際に一番気をつけるのは、「原型」通りに張り上げることです。われわれも初めてのラケットを張るときは、張る前のラケットの縦、横の面のサイズを計測して、張り終わってからも計測します。私の変形の許容範囲は2mmまでです。それ以上変形が認められれば、ガットを切ってやり直します。
しかし、トーナメントで張る場合はまた違ってきます。選手の指定がなければ、テンションを変えたり、張り方を変えたりすることは許されません。トーナメントで決められた張りのパターンで、縦横同じテンションではります。何度張りにだしても、誰が張ってもそのトーナメント会場では同じように仕上げるための約束ごとだからです。
テニスエルボー氏へ
ご丁寧に教えて頂ありがとうございました。
本当の意味でなプロストリンガーの存在と技を知った思いです。
クラブハウスの片隅のマシーンでレッスンプロが、かわるがわる張っているのを思いだし背筋の寒くなるのをおぼえました。
参考になり勉強になりました。張ることの大事さをあらためて認識させられました。
ありがとうございました。