2010年09月10日
USオープン男女B4出揃う
金曜日、今日も午前中はUSオープンを見て昼からテニス。
風は心地よく思えたが、残暑は依然として厳しく屋外コートにはぼく1人、かごボールで昨日と同じ練習をしていると、Uさんからダブルスを誘われた。インドアー一面のコートを皆で順番待ちでやっている。しばらく待ってやっと順番が来た。相手はは明日試合という女子ペアでこちらはミックス。パートナーもまずまずと思っていたから負けるとは考えなかったが、終わって見れば06、ダンゴでやられていた。
その調子で明日も頑張って下さい。
今日はダブルスを4~5回楽しんだ。
USオープン、男子ベスト4を掛けての最後の試合、ナダル対ベルダスコの対決、終わってみればセットカウント30、ナダルのストレート勝で決着が着いた。ベルダスコはB8を掛けてテニス巧者のフェレールを2セットダウンから逆転に次ぐ逆転で4時間23分の死闘を制していたのだが、ナダルはそれ以上に進化をとげていた。
昨年の全豪でのナダル対ベルダスコの準決勝戦、延々とフルセット5時間をなんなんとする壮烈な戦いが記憶に新しい。
ベルダスコが勝ってもおかしくなかった。チャンスはいく度か訪れた気がするが、決着がついたのは、タイブレークでのベルダスコのダブルフォールトだったと思う。悲壮なベルダスコの表情、かわいそうだった。ネットを飛び越えてベルダスコに近づき肩に手を添えたナダル。勝負の世界は厳しい。
このときのベルダスコはマレーにフルセット、ツォンガに4セットと強豪を破り破竹の勢いで勝ち進んでいた。最後に土俵際でうっちゃられた思いだったに違いない。
もう一方の戦い第12シードのM・ヨージニ(ロシア)が第25シードのS・ワウリンカ(スイス)を3-6, 7-6 (9-7), 3-6, 6-3, 6-3で撃破、4年ぶり2度目となるベスト4進出を決めた。
風は心地よく思えたが、残暑は依然として厳しく屋外コートにはぼく1人、かごボールで昨日と同じ練習をしていると、Uさんからダブルスを誘われた。インドアー一面のコートを皆で順番待ちでやっている。しばらく待ってやっと順番が来た。相手はは明日試合という女子ペアでこちらはミックス。パートナーもまずまずと思っていたから負けるとは考えなかったが、終わって見れば06、ダンゴでやられていた。
その調子で明日も頑張って下さい。
今日はダブルスを4~5回楽しんだ。
USオープン、男子ベスト4を掛けての最後の試合、ナダル対ベルダスコの対決、終わってみればセットカウント30、ナダルのストレート勝で決着が着いた。ベルダスコはB8を掛けてテニス巧者のフェレールを2セットダウンから逆転に次ぐ逆転で4時間23分の死闘を制していたのだが、ナダルはそれ以上に進化をとげていた。
昨年の全豪でのナダル対ベルダスコの準決勝戦、延々とフルセット5時間をなんなんとする壮烈な戦いが記憶に新しい。
ベルダスコが勝ってもおかしくなかった。チャンスはいく度か訪れた気がするが、決着がついたのは、タイブレークでのベルダスコのダブルフォールトだったと思う。悲壮なベルダスコの表情、かわいそうだった。ネットを飛び越えてベルダスコに近づき肩に手を添えたナダル。勝負の世界は厳しい。
このときのベルダスコはマレーにフルセット、ツォンガに4セットと強豪を破り破竹の勢いで勝ち進んでいた。最後に土俵際でうっちゃられた思いだったに違いない。
もう一方の戦い第12シードのM・ヨージニ(ロシア)が第25シードのS・ワウリンカ(スイス)を3-6, 7-6 (9-7), 3-6, 6-3, 6-3で撃破、4年ぶり2度目となるベスト4進出を決めた。
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