2010年10月03日
宮里美香はすばらしい
日曜日、雨。
終日テレビを見ながら過す。
日本女子オープンゴルフ最終日。宮里美香はかっこよく優勝した。
昨年のこの大会のブログ
(高校を卒業して直ぐにアメリカのプロゴルフに参戦して、今回は推薦で出場しているらしい、どこにでも見かけそうな日本女性、たんたんとして落ち着きのあるプレー、ショットに力みがなく流れるようスウイングは彼女の底力を垣間見る思いだった。)
昨年は4打差での最終日、優勝間違いなしと思っていたら崩れてしまった。
昨日、12アンダーから上がり数ホールでボギーが続き8アンダーとなって、くしくも今年も最終日は4打差。
チャンネルを入れると10アンダーで2位との差は7打くらいあって楽勝かと思いきや、佐伯がじゅわじゅわとのばして来て7アンダー、3打差までと迫りかけたが、宮里美香それまで取れそうで取れなかったバーディが終盤にぽんぽんとはいり12アンダーと伸ばして、追従を許さなかった。
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日は2日、シングルス決勝で第1シードの20歳、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が第7シードで28歳のエレーナ・デメンチェワ(ロシア)を1-6、6-2、6-3で下し、初優勝した。
ファーストはデメンチェワのストロークがまさり、16と一方的な試合でもぎ取り、セカンドで終わるかと思ってみていると、じゅわじゅわと流れが変わり始めた。ウォズニアッキの粘りがボディブローのように効いてきたのか、ファーストの面影はなくなり、さすが1シードの若さの勝利となった。
終日テレビを見ながら過す。
日本女子オープンゴルフ最終日。宮里美香はかっこよく優勝した。
昨年のこの大会のブログ
(高校を卒業して直ぐにアメリカのプロゴルフに参戦して、今回は推薦で出場しているらしい、どこにでも見かけそうな日本女性、たんたんとして落ち着きのあるプレー、ショットに力みがなく流れるようスウイングは彼女の底力を垣間見る思いだった。)
昨年は4打差での最終日、優勝間違いなしと思っていたら崩れてしまった。
昨日、12アンダーから上がり数ホールでボギーが続き8アンダーとなって、くしくも今年も最終日は4打差。
チャンネルを入れると10アンダーで2位との差は7打くらいあって楽勝かと思いきや、佐伯がじゅわじゅわとのばして来て7アンダー、3打差までと迫りかけたが、宮里美香それまで取れそうで取れなかったバーディが終盤にぽんぽんとはいり12アンダーと伸ばして、追従を許さなかった。
女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日は2日、シングルス決勝で第1シードの20歳、キャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)が第7シードで28歳のエレーナ・デメンチェワ(ロシア)を1-6、6-2、6-3で下し、初優勝した。
ファーストはデメンチェワのストロークがまさり、16と一方的な試合でもぎ取り、セカンドで終わるかと思ってみていると、じゅわじゅわと流れが変わり始めた。ウォズニアッキの粘りがボディブローのように効いてきたのか、ファーストの面影はなくなり、さすが1シードの若さの勝利となった。
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