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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    迷えるバックの両手打ちを

    月曜日、晴れ 昨夜遅くまで雨音強し

    バックの迷える両手打ちを何とかしなくっちゃと昼からチャリでコートへ。、あーでもない、こーでもないと考えすぎなのだ。プロの試合を見るたびに、良いと思うとそれをまねをしょうとする。それでせっかく固まりかけたフォームがばらつきだし、迷いだし、自信がなくなってくるのだ。今日はかごボールを、バットスイングで思い切りひっぱたいてみた。どおでもなれという思いで。

    あとでTA氏とストローク練習をしばらくお願いしたが、両手打ちの自信のなさは変わらず。

    女子テニスのBMWマレーシア・オープンの決勝戦、エレナ・ドキッチ(オーストラリア)とルーシー・サファロバ(チェコ)の対戦は2-6、7-6、6-4でドキッチが優勝した。
    ・・・・・・・・・・・・・・
    クロアチア出身で、現在はオーストラリアの国籍を取得している27歳のドキッチは、父親との問題もあり、2004年から2008年にかけて満足にプレーができない状態が続いていた。
    しかし2009年以降は全豪オープンでベスト8入りするなど、順調に復帰しており、現在は世界91位につけている。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    2009年か、全豪での活躍が印象に残っている。その大会が復帰戦だったらしく、ねばり強くかつアグレッシブな戦いで勝ち進み、地元の熱い応援を受けていたのを覚えている。


    ===================
    ギリシャを去る前日、私はアクアポリスの丘に登った。夕刻であった。アクアポリスの日没は見逃してはならない天下の見ものとして著名だが、その夕、それはひときわ壮麗であった。私はパルテノン神殿の巨大な大理石の円柱のかげに立ち、エーゲ海にまっさかさまに落ちて行く太陽を望見していた。息詰まる美しさとは、あのような美しさを言うのであろう。美しさを通りこして、それは荘厳であり崇高でさえあった。太陽が姿を消すと同時に急速に寒さが加わってきたが、私は身じろき一つしないで、残照の空と海を見比べていた。その色、それは往古、ホメーロスがブドー酒の色になぞらえたものであった。

    これでヨーロッパともお別れなのだ。私はつくづくそう思った。いや、一年半前のアメリカに始まった「西洋」というものとも、私は別れを告げるのだ。私は自分に言った。
    私は西洋でいろいろのものを見た。美しいものであれ醜いものであれ、好もしいものであれ嫌悪すべきものであれ、私はいろいろのものを見、また学んだ。その一つ一つに、私はこれから、私が好むと否とに、かかわらず正面から対して行かなくてはならないだろう。ゴマカシや妥協は許されないのだ。私はそうくりかえし自分に言った。

    =================「何でも見てやろう」小田実より

    世界各国の人々の中で、ギリシャ人ほど客好き、外国人好きのないと思う。と書いているが、日本までの航空券だけは確保して、文無しの体当たりでの旅はつづく。
    エジプトへ渡りそれからアジアへと飛ぶのだ。

    nichibotu
    ホームコート | 投稿者 ていちゃん 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)
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