2007年11月16日
久しぶりの優勝
日本シニアテニス連盟第10回熊本大会の60歳代で初めて優勝する。
優勝戦は昨日61で勝った北九州のペアが決勝トーナメントでBパートの1位を61で下して勝ち上がってきた。
今度こそ雪辱せんと相手の気合が態度しぐさに現れており出だしから緊張が張り詰めていた。
1ゲーム目こちらM氏のサービスでフォーテイ サーテイでリード、いいサービスが入りサービスリターンをネットしたのでコートチェンジしていると今のはネットですといいだした。三人でけげんな顔をしているのだが主張する。今のはネットするようなサービスでなかったとM氏がクレームをつけようとしたので彼の肩をたたいた。そしてファーストサービスからやり直した。厳しいラリーが続いたが結果は同じでファーストセットをキープできた。
もし落としていたら流れは変わっていたかもしてない。
次は相手がキープして11。そして私のサービス、リードしていたのにジュウス1本勝負に追い込まれた。しかしセカンドサービスの甘い球をミスをしてくれかろうじてキープできた。
このゲームも大きかった。ブレークされて12での相手のサービスでは心理状態がぜんぜん違ってくる。そして相手のサービスをブレークしたのだ。
31こちらが優位となってM氏のサービス。
キレとパワーを持ち合わせているので41になれば流れはこちらのものになると皮算用しているとダブルフォールト二つ。ラリーミス等でこのゲームを簡単に失い32と振り出しにもどってしまった。いやな予感がした。
飲む約束があるけどセーブしてきますからと昨日言うので、遊びのテニスなんだから気にしなくて飲んでこいよとは言った。昨日に比べれば動きがいまいちに感じたが、心配するほどではないとも思っていた。ゲームはそのとおり進んだ。
相手のサービスをブレークして42。次の私のサービスは調子よくフラットのサービスで2本エースを取りフォーテイラブで52とリードする。私たちにとって魔の52というのはすっかり忘れていた。次の相手のサービスもブレークして終わってみれば62、しんどい試合でした。
優勝戦は昨日61で勝った北九州のペアが決勝トーナメントでBパートの1位を61で下して勝ち上がってきた。
今度こそ雪辱せんと相手の気合が態度しぐさに現れており出だしから緊張が張り詰めていた。
1ゲーム目こちらM氏のサービスでフォーテイ サーテイでリード、いいサービスが入りサービスリターンをネットしたのでコートチェンジしていると今のはネットですといいだした。三人でけげんな顔をしているのだが主張する。今のはネットするようなサービスでなかったとM氏がクレームをつけようとしたので彼の肩をたたいた。そしてファーストサービスからやり直した。厳しいラリーが続いたが結果は同じでファーストセットをキープできた。
もし落としていたら流れは変わっていたかもしてない。
次は相手がキープして11。そして私のサービス、リードしていたのにジュウス1本勝負に追い込まれた。しかしセカンドサービスの甘い球をミスをしてくれかろうじてキープできた。
このゲームも大きかった。ブレークされて12での相手のサービスでは心理状態がぜんぜん違ってくる。そして相手のサービスをブレークしたのだ。
31こちらが優位となってM氏のサービス。
キレとパワーを持ち合わせているので41になれば流れはこちらのものになると皮算用しているとダブルフォールト二つ。ラリーミス等でこのゲームを簡単に失い32と振り出しにもどってしまった。いやな予感がした。
飲む約束があるけどセーブしてきますからと昨日言うので、遊びのテニスなんだから気にしなくて飲んでこいよとは言った。昨日に比べれば動きがいまいちに感じたが、心配するほどではないとも思っていた。ゲームはそのとおり進んだ。
相手のサービスをブレークして42。次の私のサービスは調子よくフラットのサービスで2本エースを取りフォーテイラブで52とリードする。私たちにとって魔の52というのはすっかり忘れていた。次の相手のサービスもブレークして終わってみれば62、しんどい試合でした。
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