2007年11月25日
高森田楽&さだまさしコンサート
テニスに負け、試合がないとわかると孫に田楽を食べ食べさせにいきたいと言い出した。帳面けしも大事だと四人で南阿蘇へドライブに出かける。絶好の秋日和で紅葉には少しおそかったが、俵山にはかれススキが白く輝いて波打ってなごませてくれた。
最初に立ち寄った田楽屋は貸し切りバス三台とまりお客だぞろぞろ降りていたので遠慮して根子岳のふもと近くにある田楽村へいくと、まだ昼少し前で空いていた。
久しぶりの田楽だったが炭火もほどよくあったかくて、うまかった。孫はものめずらしそうにいろいろと興味を示して、おいしそうに田楽を口にして最後に山女にぱくついた。
夕方「さだまさし」のコンサートに出かける。母ちゃんが券を買っているというのでこれも帳面けしのつもりで一緒に出かけたのだが、これは期待以上によかった。三時間あまりの間にトークが半分近く占めており、普通であればいい加減にして歌えよと言いたくなるのだが話も上手だ。色々と日頃アンテナを張り勉強しているのか話題も知識も豊富でメリハリをつけて聴衆をひきつける話術には感心した。
「Mist」という新しいタイトルの曲をメインに歌ったがようだが新規なさだまさしを感じた。バックの6名のバンドマンはギターとベースを除き一人三役くらいの楽器を駆使して6名の演奏とは思えない迫力を演じていた。
アンコールで歌った最後の「いつかしあわせになろう やくそくをしよう」の繰り返しには、知らず知らずに全員で口ずさんでいたように思えた。
最初に立ち寄った田楽屋は貸し切りバス三台とまりお客だぞろぞろ降りていたので遠慮して根子岳のふもと近くにある田楽村へいくと、まだ昼少し前で空いていた。
久しぶりの田楽だったが炭火もほどよくあったかくて、うまかった。孫はものめずらしそうにいろいろと興味を示して、おいしそうに田楽を口にして最後に山女にぱくついた。
夕方「さだまさし」のコンサートに出かける。母ちゃんが券を買っているというのでこれも帳面けしのつもりで一緒に出かけたのだが、これは期待以上によかった。三時間あまりの間にトークが半分近く占めており、普通であればいい加減にして歌えよと言いたくなるのだが話も上手だ。色々と日頃アンテナを張り勉強しているのか話題も知識も豊富でメリハリをつけて聴衆をひきつける話術には感心した。
「Mist」という新しいタイトルの曲をメインに歌ったがようだが新規なさだまさしを感じた。バックの6名のバンドマンはギターとベースを除き一人三役くらいの楽器を駆使して6名の演奏とは思えない迫力を演じていた。
アンコールで歌った最後の「いつかしあわせになろう やくそくをしよう」の繰り返しには、知らず知らずに全員で口ずさんでいたように思えた。
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