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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    左右両手打ち

    日本列島に寒波が襲うとある。昨日も風強く寒いのでテニスは我慢した。今朝カーテンから垣間見ると小さな雪がゆっくりと舞っている。見上げると所々に青空がのぞいていた。
    まよっていたら、いつの間にか雪はやんでいたので昼前、我慢しきれずコートに向かう。風も強くなくコートコンディションも悪くないのに二面を満たす人はまだ集まっていなかった。

    左右両手打ちが思うように打てない。シングルスも一試合したがコントロールが出来ずに04と追い込まれた。土日の人にこんな内容で負けてはと自分自身に腹立たしくなり、なりふりかまわず勝負にこだわって、入れることだけに専念してなんとか勝つことが出来たがお粗末限りだった。

    個性派テニスで鳴らしているエヌ氏が普段着でコートに現れた。聞くと腕を痛めて自ら自重しているらしい。出来ないのにコートに来ることは悔しいだろうと思うが自分にも経験があるので気持ちは理解できるのだ。無理をしてコートに立っても思うように自分のプレイが出来ず、日ごろ負ける相手でもない人にやられるのもまた悔しいので、そこでまた無理をして長引かせる。そしてまた自重したりしてイライラがつのるのだ。

    そうやって僕も利き腕左手をどうにもならぬとこまで痛めてしまった。最初はバックの両手打ちだけで解決できるかと思っていたが、か細い左手は年齢とともに退化しており片手打ちの継続では、テニスを末永く楽しむことはできないと判断してフォアーの両手打ちも取り組んだ。が、好敵手に追いつくまでには、それなりの努力と時間がかかった。今では少しは身についたつもりだが迷うことも多い。しかしおかげでエルボーとかの痛みは縁遠くなって助かったいる。
    左右両手打ちのおかげで足腰がだめになるまではライバルとテニスを楽しめそうだ。

    観戦 | 投稿者 ていちゃん 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)
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