2008年01月27日
全豪テニス男子決勝戦勝者はゼコビッチ
期待して応援したツウォンガーはゼコビッチに
64 46 36 67の1ー3で敗れる。
ツウォンガーの対ナダル戦で威力があったパッシングショット、フラットのファーストサービスの確率はかなり落ちていた。それでもファーストセットはゼコビッチがツウォンガーのボールに戸惑っていたのか、らしくないミスもあって試合はむつれが、ツウォンガーは大切なポイントのショットを何とか決めて64で取ったのだ。
セカンド、サードセットになるとゼコビッチのストローク等に持ち前の安定性を取り戻し敵をじりじりと追い詰めてツーセットをものにする。
フォーセット目はツウォンガーも奮起して、決勝戦にふさわしい熾烈な戦いが繰り広げられてともにサービスキープで展開し66タイブレークとなる。タイブレークは終始ゼコビッチが先行してその執念を実らせる。
ツウォンガーより経験豊富なゼコビッチが最後にはそれを生かして勝利したと言えよう。今年のグランドスラムは若手の活躍に期待できそう。
市の室内選手権では我々のクラブから5名出場したが本選出場者は皆無で二位が二人。
O氏だけがラッキールーザー(欠場者待ち、二位選手の抽選)で一位になり遅刻者がでて本選出場をはたしたが初戦で42から逆転され46で敗れたそうだ。残念。
64 46 36 67の1ー3で敗れる。
ツウォンガーの対ナダル戦で威力があったパッシングショット、フラットのファーストサービスの確率はかなり落ちていた。それでもファーストセットはゼコビッチがツウォンガーのボールに戸惑っていたのか、らしくないミスもあって試合はむつれが、ツウォンガーは大切なポイントのショットを何とか決めて64で取ったのだ。
セカンド、サードセットになるとゼコビッチのストローク等に持ち前の安定性を取り戻し敵をじりじりと追い詰めてツーセットをものにする。
フォーセット目はツウォンガーも奮起して、決勝戦にふさわしい熾烈な戦いが繰り広げられてともにサービスキープで展開し66タイブレークとなる。タイブレークは終始ゼコビッチが先行してその執念を実らせる。
ツウォンガーより経験豊富なゼコビッチが最後にはそれを生かして勝利したと言えよう。今年のグランドスラムは若手の活躍に期待できそう。
市の室内選手権では我々のクラブから5名出場したが本選出場者は皆無で二位が二人。
O氏だけがラッキールーザー(欠場者待ち、二位選手の抽選)で一位になり遅刻者がでて本選出場をはたしたが初戦で42から逆転され46で敗れたそうだ。残念。