2008年12月31日
孫と九重森林公園スキー場へ
九重森林公園スキー場
大晦日。朝7時、九重森林公園スキー場へ出発。
阿蘇外輪山に近づくにつれて道路の表面は白くなっおり慎重に運転して外輪に出ると道路は問題なかったが冷たそうな粉雪がフロントガラスに舞っていた。
三愛の先から筋湯温泉方面に左に大きくハンドルを切ってくだって行き木立の中の道を進むと今にも滑りそうな路面でヤバイと思ったがチェーンなしの最徐行で何とかスキー場に9時ごろたどり着いた。距離60キロあまりで、徐行したせいか2時間弱かかる。今回はクラブハウスの近くに車を止めることが出来た。
スキー二回目の孫と直ぐにリフトに乗り初心者用のスロープを滑り出す。
二月に連れてきてリフトを使って二ー三回滑っただけにしては、へっぴり腰だけどまっすぐに何とか滑ってゆく。
何回か滑ったあとで上級者用のリフトで一番上まで上る。
上級者用リフトから見渡す樹林はまだ霧氷が残っていて景色が変わって見えた。眺望もすばらしかった。
リフト降りてスロープを見下ろしたら、これは厳しい無理だと思ったがもう遅い。斜め斜めに滑って少しづつ降りていこうと滑り出したが無理な斜度でコントロールが出来ずすぐに横転する。
転んで動きが取れず足が痛いとべそをかきだした。
今度はずしたスキーが傾斜がきつくてどうしても履けずに、身動きが取れなくなった。
どうしょうもなくなりスロープのなだらかな所まで歩いて行くように言い聞かせて、そこに先回りしてスキーをもって待っていた。
孫の忍耐は限界に近いところまできていたらしく、何とか歩いて降りて来たのだが思わず泣き出してしまう。
無理なことを強いてしまったなと後悔しながら、何とか励ましてそこから初級者のゲレンデまではかなりの距離が残っていたのだが問題なく滑り下りていったのでほっとする。
スキーの面白さと怖さも体験した後は、クラブハウスで昼食して一息得れてからの残り時間は初級者のゲレンデを何回となく滑った。
余裕をもったすべりに見えたのはじじ馬鹿ぶりかもしれない。
大晦日。朝7時、九重森林公園スキー場へ出発。
阿蘇外輪山に近づくにつれて道路の表面は白くなっおり慎重に運転して外輪に出ると道路は問題なかったが冷たそうな粉雪がフロントガラスに舞っていた。
三愛の先から筋湯温泉方面に左に大きくハンドルを切ってくだって行き木立の中の道を進むと今にも滑りそうな路面でヤバイと思ったがチェーンなしの最徐行で何とかスキー場に9時ごろたどり着いた。距離60キロあまりで、徐行したせいか2時間弱かかる。今回はクラブハウスの近くに車を止めることが出来た。
スキー二回目の孫と直ぐにリフトに乗り初心者用のスロープを滑り出す。
二月に連れてきてリフトを使って二ー三回滑っただけにしては、へっぴり腰だけどまっすぐに何とか滑ってゆく。
何回か滑ったあとで上級者用のリフトで一番上まで上る。
上級者用リフトから見渡す樹林はまだ霧氷が残っていて景色が変わって見えた。眺望もすばらしかった。
リフト降りてスロープを見下ろしたら、これは厳しい無理だと思ったがもう遅い。斜め斜めに滑って少しづつ降りていこうと滑り出したが無理な斜度でコントロールが出来ずすぐに横転する。
転んで動きが取れず足が痛いとべそをかきだした。
今度はずしたスキーが傾斜がきつくてどうしても履けずに、身動きが取れなくなった。
どうしょうもなくなりスロープのなだらかな所まで歩いて行くように言い聞かせて、そこに先回りしてスキーをもって待っていた。
孫の忍耐は限界に近いところまできていたらしく、何とか歩いて降りて来たのだが思わず泣き出してしまう。
無理なことを強いてしまったなと後悔しながら、何とか励ましてそこから初級者のゲレンデまではかなりの距離が残っていたのだが問題なく滑り下りていったのでほっとする。
スキーの面白さと怖さも体験した後は、クラブハウスで昼食して一息得れてからの残り時間は初級者のゲレンデを何回となく滑った。
余裕をもったすべりに見えたのはじじ馬鹿ぶりかもしれない。