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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    「三国志」 最後の4巻

    曇りのち晴れ。

    午前中「三国志」最後の4巻に到達。

    昼からテニス。かごボールでサービスと両手打ちを思案する。

    (両手打ち)・・姿勢を低くしてラケットを立て気味にしてスピンをかける練習。威力が増してストレートのパッシングは、狙ったところに確率高し。

    (サービス)・・正面の姿勢ではどうもうまくないので、少し斜めのスタンスで、膝の曲げを意識してスピンボールを打つと深くてバウンドするボールが打てた。

    テレビで国会中継あり。与党の答弁は旧与党と立場が変わっただけで、新鮮味が日々に薄れている。

    野党に転げ落ちたどうしょうもないむなしさ、アップで映し出された野党座席の自民党議員の顔、顔、顔。

    国民にはクリーンに映っていた民主党のかね、かね、かね。そこでの開き直りに国民は開いた口が塞がらない情況になっている。

    まさにいつの時代でも「三国志」と同じような情況が、槍刀は持たないにしても、お金やあごで、欺き展開されている。これが人間のさが、世の慣わしと言えるのかも知れない。


    「泣いて馬謖を斬る」「 三顧の礼」三国志の中からでた「ことわざ」と知る。泣いて馬謖を斬るシーンにはまだ遭遇していないが、言ってもせんないがこの本はもっと早く読みたかった。

    「文芸春秋」永いこと購読していたのに宮城谷昌光『三国志』が掲載され始めたのを読もうともしなかったのが悔やまれる。

    ・・・・・・・・
    明治以後は『三国志演義』をもとにした時代小説も多く現れるようになり、児童向けの野村愛正『三国志物語』(大日本雄弁会講談社 1940年)などがあるが、戦後の三国志ブームの礎となったのが吉川英治の新聞小説『三国志』(『台湾日日新報』等に連載。単行本は大日本雄弁会講談社、初版1948年・六興出版 1956年)である。

    戦闘シーンなどの冗長な描写を省き、人物像にも独自の解釈を取り入れた格調高い歴史文学として評価されている。

    また、中国人と日本人との感性の差を考慮し、日本人にとって受け入れがたいエピソード(劉備をもてなすのに劉安が妻を殺してその人肉を提供するなど(鉢の木のエピソードの原型版)に作者のコメントを寄せるなどの改変を行っている。

    それまで単なる悪役扱いだった曹操を、人間味あふれる乱世の風雲児として鮮やかに描いているのが特徴である。

    講談社文庫で重版され続け、日本では吉川三国志が事実上の底本(定番本)となっている。

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア』・・・・・・・



    日記 | 投稿者 ていちゃん 21:43 | コメント(0) | トラックバック(0)