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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    左右両手打ちの思い

    水曜日、雨のち曇り。
    昼から車でコートへ、サービスの練習、何かの拍子ではいりりだすのだが、ちょっとまがあくと駄目になる。持続できないのだ。フォームが身に付くまでどれくらいかかるのだろう。
    ダブルスを1セットして空港へ向かう。成長した孫をつれていた。

    午前中は8月24日火曜日より甲子園で行われる関西選手権への交通と宿泊の予約をする。

    ・・・・・・・・・・
    森田が完敗で初戦敗退
    女子テニスツアーのバンク・オブ・ウェスト・クラシック(アメリカ/スタンフォード、賞金総額70万ドル、ハード)は27日にシングルス1回戦残り9試合を行い、森田あゆみが登場したが、第7シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)の前に、0-6, 2-6とわずか53分で敗れ去り、早くも大会を去る結果となってしまった。
    ・・・・・・・・・・・tennis356.net yori

    淋しいにニュースだ。たしかにアダレンカは注目される若手の1人、グランドスラム3大会でベスト8にもなっている実力者だが、06 26ではあまりにも一方的な敗戦。
    同世代の相手、手の内は分かっていたはずだと思う。

    ウインブルドンで念願の初戦を突破して、一回り成長した姿を期待していた。いつまでも遅々とした足踏みに、何かを代えて出直さなければもう壁は敗れそうもない。

    昨年のチャンピオンは同じ両手打ちのバルトリ(フランス)なのだ。同じ左右両手打ち、二人とも左右から打ちまくるハードヒッターなのに、どこに差があるのだろうと素人ながら思う。

    同じ両手打ちの中村藍子もいつの間にか姿を消した。彼女はバルトリと同世代、2006ジャパンオープン決勝で惜しくも敗れて、見ていて悔しい思いをした。あの時、中村藍子が第一シードのバルトリを退け優勝していれば、新たなテニス人生があったかもしれないと思うに付け残念でならない。
    その大会でバルトリの存在を知った。

    その後バルトリはコンスタントに成績を収め、2007ウインブルドンではエナンを破り、まさかのファイナルに進み驚かせたことがある。
    中村藍子は消え去ろうとしているのに、バルトリの活躍を見るにつけ複雑な気持ちになってしまう。




    投稿者 ていちゃん 21:27 | コメント(0) | トラックバック(0)