2011年09月10日
全米オープン男女B4出揃う
土曜日、晴れ、34度、真夏と同じ厳しい日差し。
何故かテニスコートへ足が向かなかった。夏ばて気味なのは確かだ。
wowow全米オープンのベスト4決め、マレーとイーズナ、ナダルとロディックを見る。
早朝テレビをつけるとマレーとイーズナが戦っていた。セット21マレーのリードで4セットに入っている。接戦でタイブレークとなり、72で辛くもマレーが逃げ切った。ファイナルセットになっていればどちらに転んでもおかしくない内容に思えた。
ナダルはロディックに62 61 63で圧勝する。ロディックは順調に勝ち上がっていたので、もっといい試合を期待したのだが、ナダルの調子が良いということだろう。パッシングの正確さと粘りは最盛期を思わせる。マレーは残念ながらナダルの敵とは思えない。
アクシデントがなければナダルは決勝戦に進むはずだ。
ツォンガに2連敗中のフェデラーは64 63 63とリベンジして準決勝に進みジェコビッチと対戦する。
このカードは見逃せない。昨年も二人は準決勝で顔を合わせフルセットを戦い、57 61 57 62 75でジョコビッチが逃げ切っている。フェデラーのサービスでのマッチポイントが2回、フェデラーの勝利を確信していたのを思い出す。
今年になって、まさに覚醒したという言葉がピッタシのジェコビッチは、無敗のまま全仏を迎えた。全米の後ナダルにも自信をもち、ナダルのNO1の座も脅かしていた。ここでも準決勝で二人は対戦して76(5) 63 36 76(5)でフェデラーが勝利して、ジェコビッチの連勝を止める立役者となって、NO1の座と全豪に続く全仏の連覇をも阻んだのだ。
今日の深夜、この準決勝戦2試合が行われる。
女子は準決勝でセリーナーとウォズニアッキの優勝候補が対戦する。セリーナーの見舞いにアメリカまで出かけたという仲良しの対決だが、事実上の決勝戦のような気がする。
ウォズニアッキの粘りが何処まで通用するかが見どころだと思う。
何故かテニスコートへ足が向かなかった。夏ばて気味なのは確かだ。
wowow全米オープンのベスト4決め、マレーとイーズナ、ナダルとロディックを見る。
早朝テレビをつけるとマレーとイーズナが戦っていた。セット21マレーのリードで4セットに入っている。接戦でタイブレークとなり、72で辛くもマレーが逃げ切った。ファイナルセットになっていればどちらに転んでもおかしくない内容に思えた。
ナダルはロディックに62 61 63で圧勝する。ロディックは順調に勝ち上がっていたので、もっといい試合を期待したのだが、ナダルの調子が良いということだろう。パッシングの正確さと粘りは最盛期を思わせる。マレーは残念ながらナダルの敵とは思えない。
アクシデントがなければナダルは決勝戦に進むはずだ。
ツォンガに2連敗中のフェデラーは64 63 63とリベンジして準決勝に進みジェコビッチと対戦する。
このカードは見逃せない。昨年も二人は準決勝で顔を合わせフルセットを戦い、57 61 57 62 75でジョコビッチが逃げ切っている。フェデラーのサービスでのマッチポイントが2回、フェデラーの勝利を確信していたのを思い出す。
今年になって、まさに覚醒したという言葉がピッタシのジェコビッチは、無敗のまま全仏を迎えた。全米の後ナダルにも自信をもち、ナダルのNO1の座も脅かしていた。ここでも準決勝で二人は対戦して76(5) 63 36 76(5)でフェデラーが勝利して、ジェコビッチの連勝を止める立役者となって、NO1の座と全豪に続く全仏の連覇をも阻んだのだ。
今日の深夜、この準決勝戦2試合が行われる。
女子は準決勝でセリーナーとウォズニアッキの優勝候補が対戦する。セリーナーの見舞いにアメリカまで出かけたという仲良しの対決だが、事実上の決勝戦のような気がする。
ウォズニアッキの粘りが何処まで通用するかが見どころだと思う。