2011年09月25日
りりーちゃんの運動会へ
22日早起きして鳥取県へ向かう。三次から高速を降りて奥出雲を経由、道の駅で郷土色豊なみやげものに興味をそそりながら、一路米子を目出した。明日は孫の初めての運動会。
23日金曜日、秋分の日。リリーちゃんの走りを応援し、演技を楽しむ。笑顔で口ずさみながら踊っていたのだが、まなこは観覧席をチェックしていた。じいちゃんがいなかったと言うのでとまどった。ぼくは孫の出番とは知らずにそこでは注目していなかったのだ。天真爛漫に楽しんでいた。
24日土曜日今日も晴天。早朝6時から息子のホームグランドでテニスを楽しむこと2時間。ダブルス2セット、息子が一番若いとか、シニアの人たちに挨拶をする。早朝にもかかわらずジュニアが大勢姿を見せ始めた、練習か大会か分からなかったが、何処もかしこもジュニアは熱心だ。そういえば錦織も山陰のテニスクラブから育って行ったのだ。
今日は大山と「とっとり花回廊」を案内してもらう。大山が山陰地方のシンボルだということが、まじかに仰ぎ見て分かった。伯耆富士とも言われているらしく、親しみを感じる格好いい山だ。米子の市内からは大きく目の前に横たわるが高層マンションが山を切り刻んで入るようで残念だった。中腹まで車で行き、スキー場のリフトでゲレンデを登ると、米子市内から続く街並みと、名前どおりの弓ヶ浜に続く美保湾のはるかかなたに、めったにしか見られないという隠岐諸島が見え隠れしていた。
台風一過で大気が澄んでいたのかも知れない。気温も暑くも寒くもないという、まさに行楽日だった。
「とっとり花回廊」は入園料1000円、高いと思ったが、かなりの投資をして造られたものだと入園して感じた。回廊と名がついているだけあって、回廊に設計者は思いをたくしたのかも知れない。
25日日曜日、はれ。
弓ケ浜の海岸でリリーちゃんとしばらく遊んで境港へ、魚介類の市場を一回りして展望台に上って美保湾を見渡す。堤防の上から釣り糸をたらしている人が随所に見られた。海が身近にあるのはそれで楽しみも多いいのだ。
それから水木しげるロードを散策して、松江城を見学。箱庭を思わせるコンパクトにまとまったお城だった。
そこから松江駅へ、そこでリリーちゃんたちと別れ、ぼくたちは帰途についた。海岸線を南に下って浜田自動車道に乗り、中国自動車道へと乗り継ぎ、家路を急いだ。
23日金曜日、秋分の日。リリーちゃんの走りを応援し、演技を楽しむ。笑顔で口ずさみながら踊っていたのだが、まなこは観覧席をチェックしていた。じいちゃんがいなかったと言うのでとまどった。ぼくは孫の出番とは知らずにそこでは注目していなかったのだ。天真爛漫に楽しんでいた。
24日土曜日今日も晴天。早朝6時から息子のホームグランドでテニスを楽しむこと2時間。ダブルス2セット、息子が一番若いとか、シニアの人たちに挨拶をする。早朝にもかかわらずジュニアが大勢姿を見せ始めた、練習か大会か分からなかったが、何処もかしこもジュニアは熱心だ。そういえば錦織も山陰のテニスクラブから育って行ったのだ。
今日は大山と「とっとり花回廊」を案内してもらう。大山が山陰地方のシンボルだということが、まじかに仰ぎ見て分かった。伯耆富士とも言われているらしく、親しみを感じる格好いい山だ。米子の市内からは大きく目の前に横たわるが高層マンションが山を切り刻んで入るようで残念だった。中腹まで車で行き、スキー場のリフトでゲレンデを登ると、米子市内から続く街並みと、名前どおりの弓ヶ浜に続く美保湾のはるかかなたに、めったにしか見られないという隠岐諸島が見え隠れしていた。
台風一過で大気が澄んでいたのかも知れない。気温も暑くも寒くもないという、まさに行楽日だった。
「とっとり花回廊」は入園料1000円、高いと思ったが、かなりの投資をして造られたものだと入園して感じた。回廊と名がついているだけあって、回廊に設計者は思いをたくしたのかも知れない。
25日日曜日、はれ。
弓ケ浜の海岸でリリーちゃんとしばらく遊んで境港へ、魚介類の市場を一回りして展望台に上って美保湾を見渡す。堤防の上から釣り糸をたらしている人が随所に見られた。海が身近にあるのはそれで楽しみも多いいのだ。
それから水木しげるロードを散策して、松江城を見学。箱庭を思わせるコンパクトにまとまったお城だった。
そこから松江駅へ、そこでリリーちゃんたちと別れ、ぼくたちは帰途についた。海岸線を南に下って浜田自動車道に乗り、中国自動車道へと乗り継ぎ、家路を急いだ。