2011年10月05日
ねんりん結団式
水曜日、雨。
昼からのねんりん結団式に出席する。ぼくは欠席する予定でいた。全日本ベテランテニスで予選を勝って本戦入りし、一回戦勝つまでは何とか頑張りたいと強く願っていた。さすれば2回戦は5日になる、欠席の有無を連絡してくれとあって迷っていたが、4日終わって連絡すればいいと割り切った。無用の心配をあれこれしていた自分が情けなくいやになった。
ねんりんは開催県ということで、普段は1チームのところ3チーム出場となった。予選では情けない負け方で3位となっていたので、その時点で資格はないと実のところ諦めていた。ところが最初2チームと決っていたのが二転三転して3チームとなった。ぼくはその過程が不愉快になってすっかり冷め切っていたところに、ぎりぎりで3チームと言う。
3位の世話係はいきさつでぼくがやっていた。一人一人連絡したが監督を引き受ける人はなく、やむなく引き受けた。チーム名を皆と相談する余裕も時間もなく、ぼくの独断と偏見で「ドンジリーズ」とつけてしまい、まさかとひんしゅくをかっていた。
『個性派プレーヤーの集うチームです。どんじりでの参加に奮起して、ひそかに上位をうかがいながら、テニス愛好者との一期一会を縁を大切にして、楽しみたいと考えてます。』
今年の結団式では知事が初めから最後まで席を暖めて、いつもとは違う熱気が感じられた。
・開会・選手団紹介 選手21種目582名 ・県旗授与 ・激励の言葉 蒲島郁夫(知事)・応援メッセージのビデオ(県出身の著名人) ・選手団団長挨拶 ・誓いの言葉 ・ガンバロー3連呼で閉会して全員での記念撮影
《本番》
・15日(土) 開会式 県運動公園 競技場
・16日(日) 17日(月) 各市町競技会場
・18日(日) シンポジウム・総合閉会式
ねんりんの予選でやっと這い上がるようでは、全日本ベテランをうんぬんする資格はないなー。
誰かがささやいている気がする。
昼からのねんりん結団式に出席する。ぼくは欠席する予定でいた。全日本ベテランテニスで予選を勝って本戦入りし、一回戦勝つまでは何とか頑張りたいと強く願っていた。さすれば2回戦は5日になる、欠席の有無を連絡してくれとあって迷っていたが、4日終わって連絡すればいいと割り切った。無用の心配をあれこれしていた自分が情けなくいやになった。
ねんりんは開催県ということで、普段は1チームのところ3チーム出場となった。予選では情けない負け方で3位となっていたので、その時点で資格はないと実のところ諦めていた。ところが最初2チームと決っていたのが二転三転して3チームとなった。ぼくはその過程が不愉快になってすっかり冷め切っていたところに、ぎりぎりで3チームと言う。
3位の世話係はいきさつでぼくがやっていた。一人一人連絡したが監督を引き受ける人はなく、やむなく引き受けた。チーム名を皆と相談する余裕も時間もなく、ぼくの独断と偏見で「ドンジリーズ」とつけてしまい、まさかとひんしゅくをかっていた。
『個性派プレーヤーの集うチームです。どんじりでの参加に奮起して、ひそかに上位をうかがいながら、テニス愛好者との一期一会を縁を大切にして、楽しみたいと考えてます。』
今年の結団式では知事が初めから最後まで席を暖めて、いつもとは違う熱気が感じられた。
・開会・選手団紹介 選手21種目582名 ・県旗授与 ・激励の言葉 蒲島郁夫(知事)・応援メッセージのビデオ(県出身の著名人) ・選手団団長挨拶 ・誓いの言葉 ・ガンバロー3連呼で閉会して全員での記念撮影
《本番》
・15日(土) 開会式 県運動公園 競技場
・16日(日) 17日(月) 各市町競技会場
・18日(日) シンポジウム・総合閉会式
ねんりんの予選でやっと這い上がるようでは、全日本ベテランをうんぬんする資格はないなー。
誰かがささやいている気がする。