2012年02月14日
今年の目標は錦織のランキングに
火曜日、昨日今日と終日雨。
錦織のランキングが24位から18位になったという。ぼくの一昨年末の70歳ランキングは17位だった。
今は40位近くだが今年1年の目標として頑張ってみよう。
デ杯のクロアチア戦で雌雄を決する三日目、初戦のシングルスで戦った錦織。重くのしかかっていた期待に押しつぶされそうになりながらも1セットの終盤25と劣勢の中、相手のサービスゲームをを必死に戦いブレーク、35として糸口をつくってからは何かが起こりそうな気配が漂った。
追い詰められて吹っ切れたかもしれない。そしてあのシーンが脳裏に浮かんだはずだ。
円陣を組んだとき、ひとこと言わせてくれとカルロビッチ戦での不甲斐ない戦いを謝ったという錦織。
ここでは、まさに石にかじりといても負けられなところまで追い詰められていたと思う。しかし重い期待をはねのけた時に、みんなの期待が追い風に変わっていたのだ。
35 45 55 65 75と疾風のごとくコートをはしりまわりクロアチアのドティグ選手を蹂躙したのだ。
終わってみれば、いつしか完全に錦織のペースになって格の違いを見せての勝利だった。
2勝2敗で迎えた最後の戦い、添田は死力を尽くして戦ったが身長2メータ8センチから繰り出すカルロビッチのサービスに屈してセット03で敗退した。
負けは負けだが、デ杯で優勝経験のあるクロアチアに対して、日本の意地を最後まで見せた意義深い戦いであったと思う。
錦織のランキングが24位から18位になったという。ぼくの一昨年末の70歳ランキングは17位だった。
今は40位近くだが今年1年の目標として頑張ってみよう。
デ杯のクロアチア戦で雌雄を決する三日目、初戦のシングルスで戦った錦織。重くのしかかっていた期待に押しつぶされそうになりながらも1セットの終盤25と劣勢の中、相手のサービスゲームをを必死に戦いブレーク、35として糸口をつくってからは何かが起こりそうな気配が漂った。
追い詰められて吹っ切れたかもしれない。そしてあのシーンが脳裏に浮かんだはずだ。
円陣を組んだとき、ひとこと言わせてくれとカルロビッチ戦での不甲斐ない戦いを謝ったという錦織。
ここでは、まさに石にかじりといても負けられなところまで追い詰められていたと思う。しかし重い期待をはねのけた時に、みんなの期待が追い風に変わっていたのだ。
35 45 55 65 75と疾風のごとくコートをはしりまわりクロアチアのドティグ選手を蹂躙したのだ。
終わってみれば、いつしか完全に錦織のペースになって格の違いを見せての勝利だった。
2勝2敗で迎えた最後の戦い、添田は死力を尽くして戦ったが身長2メータ8センチから繰り出すカルロビッチのサービスに屈してセット03で敗退した。
負けは負けだが、デ杯で優勝経験のあるクロアチアに対して、日本の意地を最後まで見せた意義深い戦いであったと思う。