2013年07月28日
A・ラドワンスカのみりき
日曜日、曇り。昨日今日と曇天でスコールあり。山陰地方は初めてという豪雨あり。やはり地球はおかしくなっている。
さて、フォニーニの試合を見るにつけ、バックのダブルハンドは益々混迷している。その上、左ひじの裏側が痛み出した。昔のエルボーの再現なのだ。左右ダブルハンドにしたのはそのためなのに、何故だろう。その原因が定かでない。
中国選手権が1週間後に迫っているのにこの始末。おまけにシングルスのドローはダブルスのパートナーM氏との対戦が初戦に組まれている。
数日前に発表された佐賀のグラスコートベテラン、シングルスはランキングからいって無理だと思ってがダメ元で申し込んでいると名前が載っていたので喜んで見入ると、1回戦の相手は昨年と全く同じ自称プロK選手なのには、唖然とした。
ドロー運では済まされない、こんなドローをよう作るなあと感心する。
こんなわけで、シングルスポイントの上積みは、これでもかというように試練を与えてくれている。2年前のランキング17位が夢のようにかすんでいる。
そんなわけで、これからのランキングは下がることはあっても上がることはなさそうだ。
ところで、A・ラドワンスカ(ポーランド)が大胆なヌード姿を披露したそうだ。
母国の教会からモラルに反すると非難されて、道徳に反する行為ではないと反論したとか。
か細い身体、いや強靭な鞭のような体と言った方が当たっているだろう。カモシカのような足でコートを走り回り、テクニックを駆使し相手を翻弄するテニスは、筋肉をまとったパワーテニスが主流の女子テニス界では異色の存在と言えよう。
ランキング4位を維持しているのは立派としか言いようがない。
直前のウインブルドンでは生ファイナルでは売る出しのパワーヒッターの一人、リシツキニ46 62 79と最後は力尽きたが、両太ももをミイラのようにテーピングして頑張る姿は、そこには決勝の舞台への執念がみなぎっていた。
さて、フォニーニの試合を見るにつけ、バックのダブルハンドは益々混迷している。その上、左ひじの裏側が痛み出した。昔のエルボーの再現なのだ。左右ダブルハンドにしたのはそのためなのに、何故だろう。その原因が定かでない。
中国選手権が1週間後に迫っているのにこの始末。おまけにシングルスのドローはダブルスのパートナーM氏との対戦が初戦に組まれている。
数日前に発表された佐賀のグラスコートベテラン、シングルスはランキングからいって無理だと思ってがダメ元で申し込んでいると名前が載っていたので喜んで見入ると、1回戦の相手は昨年と全く同じ自称プロK選手なのには、唖然とした。
ドロー運では済まされない、こんなドローをよう作るなあと感心する。
こんなわけで、シングルスポイントの上積みは、これでもかというように試練を与えてくれている。2年前のランキング17位が夢のようにかすんでいる。
そんなわけで、これからのランキングは下がることはあっても上がることはなさそうだ。
ところで、A・ラドワンスカ(ポーランド)が大胆なヌード姿を披露したそうだ。
母国の教会からモラルに反すると非難されて、道徳に反する行為ではないと反論したとか。
か細い身体、いや強靭な鞭のような体と言った方が当たっているだろう。カモシカのような足でコートを走り回り、テクニックを駆使し相手を翻弄するテニスは、筋肉をまとったパワーテニスが主流の女子テニス界では異色の存在と言えよう。
ランキング4位を維持しているのは立派としか言いようがない。
直前のウインブルドンでは生ファイナルでは売る出しのパワーヒッターの一人、リシツキニ46 62 79と最後は力尽きたが、両太ももをミイラのようにテーピングして頑張る姿は、そこには決勝の舞台への執念がみなぎっていた。