2009年02月23日
オープンスタンスでの両手打の練習
雨は朝には止んでいたが、昨夜の雨音は激しくトイレの窓越しにきこえた。
連れ添いは天草へ日帰り旅行。
午前中はテレビを見ていたが内容がすぐには浮かんでこない。思い出したのは新潟県の取り残されたような雪深い山村の生活風景でリモコンをとめた。老人たちを助け合って生きている日常生活を映していた。今年は積雪が少ないとは言いながら人の良さそうな男はがんじきを足に付けて通りを踏み固めている。部落の老いて不自由な人のためにも踏み固めて歩くところを確保するのを日課にしていると言う。夫婦で力を合わせて炭焼きをしている人。商品にならない炭を背負って隣近所に配って回る。
土間での炭の受け渡しがお付き合いの場となり会話は弾み感謝の気持ちがそこにあった。持ち回りで部落のみんなが集まる。当番の家では夫婦しておにぎりを沢山二人で握る。少し小さめの方が皆がよく食べてくれるとか、アイデアを出し合って用意していた。
古い田舎の家には囲炉裏のついた大きな部屋があり、そこに部落集の人たちが集まりおにぎりをほうばりながらの笑顔の時間があった。平凡な時間の流れの中、自然にさかわらづに一日一日を生きている。
平々凡々の日々が幸せなんだと、この集落の住民はそれを身をもって実行している。
昼から晴れ間も見え出したので、たまらずにコートにでかける。
一面は十分水がたまっていたがもう一面には水の気配はない。コートサイドにちゃりを止めてコートに入る。一面はなんと使えそうだ。もちろん誰もいないのでかごボールで練習する。
オープンスタンスでの両手打ちとスマッシュの練習だ。深いボールで追い詰めたつもりでネットに出ると、うまい人ほどほとんど上手にロブを上げてくる。それも深くていいロブが来るそれをスマッシュでミスしたり、あたり損ねたり、甘かったりすると攻めが逆転することがよくある。
スマッシュの確立は試合に大きく作用する。
しばらくするとちゃりで近頃顔を見せだしたNさんがやって来た。
二人でストロークの練習。
オープンスタンスを試みたがなかなかうまく行かない。
生きたボールに適合するのは簡単にはいかない。
二人で一時間あまり練習する。
連れ添いは天草へ日帰り旅行。
午前中はテレビを見ていたが内容がすぐには浮かんでこない。思い出したのは新潟県の取り残されたような雪深い山村の生活風景でリモコンをとめた。老人たちを助け合って生きている日常生活を映していた。今年は積雪が少ないとは言いながら人の良さそうな男はがんじきを足に付けて通りを踏み固めている。部落の老いて不自由な人のためにも踏み固めて歩くところを確保するのを日課にしていると言う。夫婦で力を合わせて炭焼きをしている人。商品にならない炭を背負って隣近所に配って回る。
土間での炭の受け渡しがお付き合いの場となり会話は弾み感謝の気持ちがそこにあった。持ち回りで部落のみんなが集まる。当番の家では夫婦しておにぎりを沢山二人で握る。少し小さめの方が皆がよく食べてくれるとか、アイデアを出し合って用意していた。
古い田舎の家には囲炉裏のついた大きな部屋があり、そこに部落集の人たちが集まりおにぎりをほうばりながらの笑顔の時間があった。平凡な時間の流れの中、自然にさかわらづに一日一日を生きている。
平々凡々の日々が幸せなんだと、この集落の住民はそれを身をもって実行している。
昼から晴れ間も見え出したので、たまらずにコートにでかける。
一面は十分水がたまっていたがもう一面には水の気配はない。コートサイドにちゃりを止めてコートに入る。一面はなんと使えそうだ。もちろん誰もいないのでかごボールで練習する。
オープンスタンスでの両手打ちとスマッシュの練習だ。深いボールで追い詰めたつもりでネットに出ると、うまい人ほどほとんど上手にロブを上げてくる。それも深くていいロブが来るそれをスマッシュでミスしたり、あたり損ねたり、甘かったりすると攻めが逆転することがよくある。
スマッシュの確立は試合に大きく作用する。
しばらくするとちゃりで近頃顔を見せだしたNさんがやって来た。
二人でストロークの練習。
オープンスタンスを試みたがなかなかうまく行かない。
生きたボールに適合するのは簡単にはいかない。
二人で一時間あまり練習する。
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