2010年07月20日
コーチとラリーの練習
真夏日がやって来た。
あーちゃん空港に送る。これからしばらく1人暮らし。一年間いなくなるくらいの心配をしてから機上の人となった。
昼過ぎコートへ。今日の日照りは一段と強い。
かごボールでサービスの練習をしていると、haraguchiコーチから声がかかり、しばらくストロークとサービスからのストロークの練習をしてもらう。打っても打っても返ってくるので練習になる。グリップ握りかえる余裕もなく、両手打ちは段々と乱れてくる。この辺がぼくの課題でもある。サービスと共に。1セット分の内容はあった。ありがとうございました。
しばらく晴天が続きそうだから8月初旬の四国選手権はこの炎天下での試合ということになる。2年前徳島での開催にはじめて参加した。前日、早朝から車をとばして大分の臼杵からフェリーで八幡浜渡り高速道路で徳島まで、遠かった。
翌朝、早くからカーナビたよりにくねくねと曲がってようやくたどりといた会場は海の匂いがした。小高い山のくぼ地にあったコートはまだ新しく、ぼくが一番乗りだった。
長い壁うちが目に付いたのでしばらく壁うちをしたが、時間は経たず始まるまでの時間の長かったこと。9時くらいから試合はようやく始まったが、日照りはおかまいなしに強くて、暑いのに閉口しながらやったのだが、相手はキャリアーベテランのmikumo氏だった。
彼のテニスは何度か見ていたので、何とかなるのではと思っていたが、甘い考えであることが直ぐに分かった。強いボールではないが確実につないでくる。相手のバックを攻めてしめたと前に出ると、絵に描いたようにロビングが返ってくる。そしてミスをする。段々と攻めるパターンがなくなって、スコアーはジリ貧になって、焦れば相手の思う壺と言うことになる。
ファーストは簡単に取られセカンドも追い込まれて終盤ばん回したが、最後には止めを刺された。這うようにしてコートを出て、日陰を探してしばらく放心状態であったことを思い出す。(四国の果てまで来て1回戦負とは)
それから四国はトラウマになってしまったようだ。昨年も行かなかったし、今年の愛媛、わりと近いし出ようと交通機関も調べたりしていたが最後には没にしてしまった。
あーちゃん空港に送る。これからしばらく1人暮らし。一年間いなくなるくらいの心配をしてから機上の人となった。
昼過ぎコートへ。今日の日照りは一段と強い。
かごボールでサービスの練習をしていると、haraguchiコーチから声がかかり、しばらくストロークとサービスからのストロークの練習をしてもらう。打っても打っても返ってくるので練習になる。グリップ握りかえる余裕もなく、両手打ちは段々と乱れてくる。この辺がぼくの課題でもある。サービスと共に。1セット分の内容はあった。ありがとうございました。
しばらく晴天が続きそうだから8月初旬の四国選手権はこの炎天下での試合ということになる。2年前徳島での開催にはじめて参加した。前日、早朝から車をとばして大分の臼杵からフェリーで八幡浜渡り高速道路で徳島まで、遠かった。
翌朝、早くからカーナビたよりにくねくねと曲がってようやくたどりといた会場は海の匂いがした。小高い山のくぼ地にあったコートはまだ新しく、ぼくが一番乗りだった。
長い壁うちが目に付いたのでしばらく壁うちをしたが、時間は経たず始まるまでの時間の長かったこと。9時くらいから試合はようやく始まったが、日照りはおかまいなしに強くて、暑いのに閉口しながらやったのだが、相手はキャリアーベテランのmikumo氏だった。
彼のテニスは何度か見ていたので、何とかなるのではと思っていたが、甘い考えであることが直ぐに分かった。強いボールではないが確実につないでくる。相手のバックを攻めてしめたと前に出ると、絵に描いたようにロビングが返ってくる。そしてミスをする。段々と攻めるパターンがなくなって、スコアーはジリ貧になって、焦れば相手の思う壺と言うことになる。
ファーストは簡単に取られセカンドも追い込まれて終盤ばん回したが、最後には止めを刺された。這うようにしてコートを出て、日陰を探してしばらく放心状態であったことを思い出す。(四国の果てまで来て1回戦負とは)
それから四国はトラウマになってしまったようだ。昨年も行かなかったし、今年の愛媛、わりと近いし出ようと交通機関も調べたりしていたが最後には没にしてしまった。
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