2011年05月24日
全仏三日目
火曜日、曇り。
ナダルあやうし。
64 67 67とイーズナー、2メーター越える長身からのサービスでタイブレークをセカンド、サードとせいしてナダルの表情は深刻、どちらがチャンピョンかと初めての人は思うに違いない内容だった。
4セットに入るナダルのショット、サービスとも本来の持ち味がではじめてツーブレークの62ともぎ取りセット22、ファイナル5セット目に突入した。
ナダルは早々とワンブレーク、イーズナーは53のサービスでマッチポイント取られながらも必死で粘って54にたどり着いていた。そして54ナダルのマッチサービスとなったがが前のゲームで勝ちきれなかったナダルは相当にナーバスになっていた。一喜一憂の接戦が続いて何とかナダルが逃げ切った。
初戦で敗退すれば第一シードの一回戦敗退の汚名が刻まれるところだった。勝った瞬間の苦渋の喜びの表情が、この試合を物語っていた。試合時間は4時間を越え、時計は深夜の1時を回っていた。
女子シングルス1回戦森田あゆみが地元勢のK・ラドノビ(フランス)に2-6, 6-4, 7-5の逆転で勝利、2回戦に進出した。森田は着実に成長している内容だった。
クルム伊達公子は第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)の前に0-6, 2-6で敗退。見ていて情けない負け方だった。
波形純理は、予選勝者のA・ウズニアッキ(カナダ)に1-6, 1-6で敗退。
15時よりK氏とシングルス。64 16 62と久しぶりに21と勝たせてもらった。セカンドは16 の一方的内容に3セット目は厳しいと思っていたが、結果は想定外で気を良くした。サービス、ストロークとも少しは改善していたと思う。
ナダルあやうし。
64 67 67とイーズナー、2メーター越える長身からのサービスでタイブレークをセカンド、サードとせいしてナダルの表情は深刻、どちらがチャンピョンかと初めての人は思うに違いない内容だった。
4セットに入るナダルのショット、サービスとも本来の持ち味がではじめてツーブレークの62ともぎ取りセット22、ファイナル5セット目に突入した。
ナダルは早々とワンブレーク、イーズナーは53のサービスでマッチポイント取られながらも必死で粘って54にたどり着いていた。そして54ナダルのマッチサービスとなったがが前のゲームで勝ちきれなかったナダルは相当にナーバスになっていた。一喜一憂の接戦が続いて何とかナダルが逃げ切った。
初戦で敗退すれば第一シードの一回戦敗退の汚名が刻まれるところだった。勝った瞬間の苦渋の喜びの表情が、この試合を物語っていた。試合時間は4時間を越え、時計は深夜の1時を回っていた。
女子シングルス1回戦森田あゆみが地元勢のK・ラドノビ(フランス)に2-6, 6-4, 7-5の逆転で勝利、2回戦に進出した。森田は着実に成長している内容だった。
クルム伊達公子は第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)の前に0-6, 2-6で敗退。見ていて情けない負け方だった。
波形純理は、予選勝者のA・ウズニアッキ(カナダ)に1-6, 1-6で敗退。
15時よりK氏とシングルス。64 16 62と久しぶりに21と勝たせてもらった。セカンドは16 の一方的内容に3セット目は厳しいと思っていたが、結果は想定外で気を良くした。サービス、ストロークとも少しは改善していたと思う。
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