2011年05月31日
全仏10日目
火曜日、はれ。昼からテニス。
マレーは二日がかり試合でトロイキに逆転危うく勝利してベスト8に。トロイキは2セット先取して王手をかけたが22のタイに持ち込まれて、日没のやり直しの5セット目が今日行われた。
接戦の中トロイキは思い切りの良いテニスで先にブレークして53とリード、自分のサービス取れば始めての8進出となるはづであったが、ブレークされて54 55 56 57と終盤のマレーは失敗を恐れない攻撃テニスに展開して粘るトロイキを振り切った。
トロイキにはぼくは注目していた。ファーストはフラットの早いサービス、粘り強いストロークに脚力。昨年のジャパンオープンでは初戦で錦織を一蹴、準決勝ではナダルを勝利を掌中にしたかと思えるところまで追い詰め、最後には自滅したのが印象深かった。活躍するに違いないとインプットしていた一人だった。
母国セルビアのデビスカップ決勝戦、勝利を決める試合に、選ばれてそして期待に応えて優勝に貢献したのも記憶に新しい。
スキアボーネはパブリュチェンコワに1-6、7-5、7-5で逆転勝ちし、ベスト4入りを決めた。
マレーは二日がかり試合でトロイキに逆転危うく勝利してベスト8に。トロイキは2セット先取して王手をかけたが22のタイに持ち込まれて、日没のやり直しの5セット目が今日行われた。
接戦の中トロイキは思い切りの良いテニスで先にブレークして53とリード、自分のサービス取れば始めての8進出となるはづであったが、ブレークされて54 55 56 57と終盤のマレーは失敗を恐れない攻撃テニスに展開して粘るトロイキを振り切った。
トロイキにはぼくは注目していた。ファーストはフラットの早いサービス、粘り強いストロークに脚力。昨年のジャパンオープンでは初戦で錦織を一蹴、準決勝ではナダルを勝利を掌中にしたかと思えるところまで追い詰め、最後には自滅したのが印象深かった。活躍するに違いないとインプットしていた一人だった。
母国セルビアのデビスカップ決勝戦、勝利を決める試合に、選ばれてそして期待に応えて優勝に貢献したのも記憶に新しい。
スキアボーネはパブリュチェンコワに1-6、7-5、7-5で逆転勝ちし、ベスト4入りを決めた。
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