2011年12月14日
伊達と平木の昔の対戦
水曜日、晴れ。
B氏とシングルス。寒からずでテニス日よりにもかかわらず、26 57で負ける。ファーストは話にならなかった。セカンドも危うしと思っていたが追い上げて55まで行ったので良しとしょう。
彼の敏速な動きとフォアーのショットにお手上げ。サービスも昨日に引き続き入らず、しかしセカンドでは、事由がわかって良くなってくる。
wowowでテニスの昔の名勝負の放映が、長時間あった。その中に全米1994年での一回戦で伊達公子と平木理化との異色の顔合わせがあった。平木理化、顔を見てかすかに思い出していたが、彼女が左右両手打ちだとは知らなかった。すばらしい両手打ちで感心したが、まさに全盛期、ランキング6位の伊達には歯がたたなかった。60 62で伊達の圧勝であったが、ランキング150位の平木は予選から這い上がりで、頑張ったのを見せてくれたのであろう。同世代の戦いであったのだ。
日頃見もしないもに、見るともなく視野に入り、目を疑った。名前が載っているのだ。酒が強くて立派な体格、その歳で逝くとは信じられない。何かあったかのかな、疑いたくもなった。合掌
B氏とシングルス。寒からずでテニス日よりにもかかわらず、26 57で負ける。ファーストは話にならなかった。セカンドも危うしと思っていたが追い上げて55まで行ったので良しとしょう。
彼の敏速な動きとフォアーのショットにお手上げ。サービスも昨日に引き続き入らず、しかしセカンドでは、事由がわかって良くなってくる。
wowowでテニスの昔の名勝負の放映が、長時間あった。その中に全米1994年での一回戦で伊達公子と平木理化との異色の顔合わせがあった。平木理化、顔を見てかすかに思い出していたが、彼女が左右両手打ちだとは知らなかった。すばらしい両手打ちで感心したが、まさに全盛期、ランキング6位の伊達には歯がたたなかった。60 62で伊達の圧勝であったが、ランキング150位の平木は予選から這い上がりで、頑張ったのを見せてくれたのであろう。同世代の戦いであったのだ。
日頃見もしないもに、見るともなく視野に入り、目を疑った。名前が載っているのだ。酒が強くて立派な体格、その歳で逝くとは信じられない。何かあったかのかな、疑いたくもなった。合掌
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