2012年02月03日
A氏とシングルス
金曜日、曇り。寒い寒い二月がやってきましたと孫へ出したはがきの挨拶にしたのだが、まさにその通りの日々となっている。昨日は11時からシングルスの約束をしていると朝からケイタイがなった。こんな天気だからダメですね、明日出来たら明日しましょうと言う。一瞬ぼくは戸惑ったが、さかわらず同意した。寒さを象徴するかのように花びらのような雪が目をこらすと舞っているのが分かる程度なのに、何故中止なのといいたかったが我慢した。
それから日が差し出し、テニス日和でないかと昼から出かけようとする薄暗く雲に覆われた空から雪が降り出したかと思うと、一気に雪化粧に変えて行き出した。この分なら積雪してテニスコートをも覆って、明日も無理だろうと諦めていると、空が明るくなり雪はすっかりと止んでしまった。
同じ市内でも降り方に差異があらわれるのだと感じ、ケイタイのあった時間帯は思いだしていた。
本日、11時からシングルス。我慢に耐える寒さで今日に変更したのは正解だった。
セットカウント21と勝たせてもらう。テンション、ガットどうしたものかと迷っていたが、ようやく決心がつきつつある。
それから日が差し出し、テニス日和でないかと昼から出かけようとする薄暗く雲に覆われた空から雪が降り出したかと思うと、一気に雪化粧に変えて行き出した。この分なら積雪してテニスコートをも覆って、明日も無理だろうと諦めていると、空が明るくなり雪はすっかりと止んでしまった。
同じ市内でも降り方に差異があらわれるのだと感じ、ケイタイのあった時間帯は思いだしていた。
本日、11時からシングルス。我慢に耐える寒さで今日に変更したのは正解だった。
セットカウント21と勝たせてもらう。テンション、ガットどうしたものかと迷っていたが、ようやく決心がつきつつある。
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