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シニアテニス両手打ちでの挑戦記 60歳代半ばにしてエルボーをこじらせ片手では打てなくなりバック、フォアーとも両手打ちに替えての試行錯誤、全日本ベテランテニス選手権出場目指してのつれづれ。

ていちゃん
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    県室内テニス選手権 初日

    土曜日、晴れ。寒さ中くらいか?

    県室内選手権はパークドームで行われる。久しぶりのパークドームの中は底冷えする寒さだが、風はないのでしっかり防寒着を着用していれば我慢は出来る。
    今日は一般男子と女子、それと60歳男子が12面のコートを使用して行われた。明日は35歳、45歳、50歳以上が予定されている。そこで50歳にエントリしている。

    さて、60歳以上は8名のエントリー、4名づつ2パートに分かれてパートで総当りし、勝者同士で決勝戦の段取り。

    ぼくの調子、そんなに悪くはないと思っていたのに、さんざんたる結果が待ち受けていた。勝てないまでも、接戦くらいに持ち込みたいと思っていたが、初戦のM氏に06と一方的にやられ、2試合目、F氏に16とこれまた一方的にやられてしまった。もう少し抵抗できると思っていたので、ショックは大きい。
    3試合目はMB氏、彼とはようやく試合らしいサービスキープの内容になったが 55から56、サービスをキープしてタイブレークにと願ったが、プレッシャーに弱いぼくはここで2回のダブルフォールとを犯し、最後は消極的なプレーで落とし57で敗れ3連敗をきっしてしまった。

    調子、体調まずまずでのこの結果を謙虚に受け容れたい。
    これがぼくの実力。

    デビスカップのワールドグループ1回戦、日本とクロアチアの対戦での初戦、添田のシングルスの勝利は眩しいほど輝いて見えた。それにしても2回戦、錦織は不甲斐なかった。彼の日本でのいい戦は記憶に遠い。国内での期待の大きさに耐えかねて力を出せずにいるのだきっと。

    今日ダブルスを失った日本にとって、デビスカップワールドグループ1回戦の勝利は、明日の初戦のシングルス、錦織とドディクの試合にすべてがたくされた。テニスフアン目をサラのようにしている注目の大変な試合となる。

    錦織は添田が大逆転で堂々と勝利した相手と戦わねばならない。両者よりはるかにランキング各上の錦織、巨人カルロビッチ戦以上のプレッシャーを負って戦わなければならない。

    その上、日本の勝敗を分かつ土俵際での戦、これらを背負っての、錦織の真価が問われる戦いとなりそうだ。

    最後の添田、カルロビッチ戦まで希望をもたせてほしい。そして添田が勝利でもすれば、テニス界に取って我が世の春となるでだろう。
    草トー | 投稿者 ていちゃん 22:01 | コメント(0)| トラックバック(0)
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