2012年09月04日
グラスコートベテラン二日目
火曜日、晴れ。
8時家を出ると今日も電鉄と交差する踏切、 菊池恵楓園の前でえらい渋滞していた。昨日はひとつ前の信号。時間に余裕がないときは赤信号だと理解した。特に通勤時間帯はアウトくさい。高速に9時までに乗れない可能性もありそうだ。
今日は新しくできている「みやま柳川」インターで下りて佐賀に向かった。家を出て約二時間でグラスコート佐賀に到着。
70歳のシングルス2回戦は始まっていた。昨日完敗したWCのK氏が昨日と同じ11番コートに入っていた。本部に近く観戦しやすいコートが配慮されているのかなーと感じた。21でK氏がもうⅠゲームとられていた。うーんと考えさせられていた。
昨日、パートナーの応援に奥の8番コートにでかけると木立の中の椅子に休憩されている人と目があってしまったので話しかけてみた。KY氏と言い千葉から来ているという。1回戦勝ち上がり、ダブルスのパートナーの応援していたのだと後でわかった。彼のパートナーはぼくのパートナーM氏と偶然にも対戦していたのだ。
話をしていると明日2回戦は、ぼくが負けたK氏と対戦することがわかった。よりによってそんな人に話しかけていたのだ。リベンジしてくださいと声を大にして言ったが、期待に応えてくれるとは、失礼ながら思いもしなかった。
がもうⅠゲーム取っている、しばらくして行くと34でリードしているのだ。どんなテニスをしたらリードできたのかとしばらく目を凝らして観戦していた。フォアーもバックも思い切り振ってそれがネットすれすれで深く突き刺さっていたのだ。サービスも頭が完全に地面に向くまで思い切り打ちおろしていた。ファースト、セカンドも甘いサービスはなかったし、すべてにおいて確率は高かった。K氏は防戦一方で何
とか返すのが精いっぱいという状況が多かった。
ファーストはKY氏が64で取りセカンドも彼が押していた。
WCの名誉にかけてか、必死につないで何とか互いにサービスキープで44まで進んでいた。ここで惜しくもKY氏はサービスを落として45。キープされて46でセカンドを落としてファイナルとなった。そこで5分間のヒートタイム休憩に入った。
ぼくも試合がある、観戦ばかりしていられない。奥の9番コートに入った。相手は今年の九州毎日1回戦でファイナルまで行ってなんとか勝利した相手だ。リベンジに燃えているだろうから、危険な相手とは感じていた。
サービスを選択して、ぼくからのサービスでスタートしたのだがいきなり落としてしまい、暗雲がよぎったが22まで行ってこちらのペースになっていった。ファーストは63、セカンドは61とM氏の絶妙なロブと粘りで初戦敗退は免れた。
M氏のシングルスは楽勝でベスト8に進んでいる。明日も勝てそうだ。B4までは堅いと信じている。
コートの外にでて話をしているとK氏にリベンジしてほしいと願ったKY氏はファイナルで足がおかしくなり、あとのダブルスの試合を懸念してリタイヤーしたらしいという。
本部にボールと名札を返却すると、直ぐ近くの例の11番コートでKY,U氏ペアーが2シードとダブルス1回戦を戦っていたがファーストは落としていた。セカンドも押され気味で黄色信号に見えた。
最後まで見届けずに帰途に着く。2時間の車の運転が待っている。
8時家を出ると今日も電鉄と交差する踏切、 菊池恵楓園の前でえらい渋滞していた。昨日はひとつ前の信号。時間に余裕がないときは赤信号だと理解した。特に通勤時間帯はアウトくさい。高速に9時までに乗れない可能性もありそうだ。
今日は新しくできている「みやま柳川」インターで下りて佐賀に向かった。家を出て約二時間でグラスコート佐賀に到着。
70歳のシングルス2回戦は始まっていた。昨日完敗したWCのK氏が昨日と同じ11番コートに入っていた。本部に近く観戦しやすいコートが配慮されているのかなーと感じた。21でK氏がもうⅠゲームとられていた。うーんと考えさせられていた。
昨日、パートナーの応援に奥の8番コートにでかけると木立の中の椅子に休憩されている人と目があってしまったので話しかけてみた。KY氏と言い千葉から来ているという。1回戦勝ち上がり、ダブルスのパートナーの応援していたのだと後でわかった。彼のパートナーはぼくのパートナーM氏と偶然にも対戦していたのだ。
話をしていると明日2回戦は、ぼくが負けたK氏と対戦することがわかった。よりによってそんな人に話しかけていたのだ。リベンジしてくださいと声を大にして言ったが、期待に応えてくれるとは、失礼ながら思いもしなかった。
がもうⅠゲーム取っている、しばらくして行くと34でリードしているのだ。どんなテニスをしたらリードできたのかとしばらく目を凝らして観戦していた。フォアーもバックも思い切り振ってそれがネットすれすれで深く突き刺さっていたのだ。サービスも頭が完全に地面に向くまで思い切り打ちおろしていた。ファースト、セカンドも甘いサービスはなかったし、すべてにおいて確率は高かった。K氏は防戦一方で何
とか返すのが精いっぱいという状況が多かった。
ファーストはKY氏が64で取りセカンドも彼が押していた。
WCの名誉にかけてか、必死につないで何とか互いにサービスキープで44まで進んでいた。ここで惜しくもKY氏はサービスを落として45。キープされて46でセカンドを落としてファイナルとなった。そこで5分間のヒートタイム休憩に入った。
ぼくも試合がある、観戦ばかりしていられない。奥の9番コートに入った。相手は今年の九州毎日1回戦でファイナルまで行ってなんとか勝利した相手だ。リベンジに燃えているだろうから、危険な相手とは感じていた。
サービスを選択して、ぼくからのサービスでスタートしたのだがいきなり落としてしまい、暗雲がよぎったが22まで行ってこちらのペースになっていった。ファーストは63、セカンドは61とM氏の絶妙なロブと粘りで初戦敗退は免れた。
M氏のシングルスは楽勝でベスト8に進んでいる。明日も勝てそうだ。B4までは堅いと信じている。
コートの外にでて話をしているとK氏にリベンジしてほしいと願ったKY氏はファイナルで足がおかしくなり、あとのダブルスの試合を懸念してリタイヤーしたらしいという。
本部にボールと名札を返却すると、直ぐ近くの例の11番コートでKY,U氏ペアーが2シードとダブルス1回戦を戦っていたがファーストは落としていた。セカンドも押され気味で黄色信号に見えた。
最後まで見届けずに帰途に着く。2時間の車の運転が待っている。
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