2013年07月22日
福岡ベテラン最終日
月曜日、晴れ。
M氏の70シングルスファイナルは9時半から室内の1番コートで行われていた。そこで1時間もかからず60 60とM氏が一方的に勝利した。ぼくたちセミファイ3時間の接戦はなんだったんだろうと、U氏にはもっと頑張ってほしかった。
U氏とのセミファイは昨日9時半から15番コートで行われた。ファースト42とすべきところ、ぼくのサービスを落として43となってから一方的に46とやられていた。相手は北九州トーナメントセミファイのタイブレークで6-9から逆転して勝った相手。ぼくには意地があったに違いない。セカンドも03と先行されてあきらめムードがあった。なにせ暑さで思考能力がにぶりそうだった。勝てばM氏との決勝戦、あまり乗り気はしなかった。2週間もしないうちに中国で同じカードがあるからだ。
そこで23と頑張り追いつきそうになって、また35と離されたとき、横浜から遠征しているTY夫妻が目に入った。応援にきてくれたのだ。昨年、二人の前で大逆転の試合を披露していた。ぶざまな負け試合は見せられない、せめて頑張っている姿を見せようと、ギアチェンジして頑張っていると45 55 56 57とセカンドを逆転勝利していた。
ファイナルのスーパータイブレーク、北九州の二の舞はせずと頑張られて今度は4-10といいところなく敗れていた。
70ダブルスは3組のエントリで、今日はドローNO1とNO2が対戦することになっていた。ぼくたちNO1とNO3は初日に対戦して7560で勝利していた。NO2とNO3は昨日対戦、NO3がファイナルのスーパータイブレークで勝利したという。
だから今日勝てばぼくたちの優勝が決まる。
すべての試合が終わったのか屋内コートの3番で我々だけの試合が行われた。
ファーストは互いにサービスキープの接戦で終盤相手のサービス40 0を逆転ブレークしてから64で取り、セカンドは1ゲーム目をブレークするが終盤ブレークされて54、ぼくのサービングマッチとなっていた。心配したが何とかキープして64で取り優勝することが出来た。M氏は単複の優勝であった。
(最終日のオーダボード)
M氏の70シングルスファイナルは9時半から室内の1番コートで行われていた。そこで1時間もかからず60 60とM氏が一方的に勝利した。ぼくたちセミファイ3時間の接戦はなんだったんだろうと、U氏にはもっと頑張ってほしかった。
U氏とのセミファイは昨日9時半から15番コートで行われた。ファースト42とすべきところ、ぼくのサービスを落として43となってから一方的に46とやられていた。相手は北九州トーナメントセミファイのタイブレークで6-9から逆転して勝った相手。ぼくには意地があったに違いない。セカンドも03と先行されてあきらめムードがあった。なにせ暑さで思考能力がにぶりそうだった。勝てばM氏との決勝戦、あまり乗り気はしなかった。2週間もしないうちに中国で同じカードがあるからだ。
そこで23と頑張り追いつきそうになって、また35と離されたとき、横浜から遠征しているTY夫妻が目に入った。応援にきてくれたのだ。昨年、二人の前で大逆転の試合を披露していた。ぶざまな負け試合は見せられない、せめて頑張っている姿を見せようと、ギアチェンジして頑張っていると45 55 56 57とセカンドを逆転勝利していた。
ファイナルのスーパータイブレーク、北九州の二の舞はせずと頑張られて今度は4-10といいところなく敗れていた。
70ダブルスは3組のエントリで、今日はドローNO1とNO2が対戦することになっていた。ぼくたちNO1とNO3は初日に対戦して7560で勝利していた。NO2とNO3は昨日対戦、NO3がファイナルのスーパータイブレークで勝利したという。
だから今日勝てばぼくたちの優勝が決まる。
すべての試合が終わったのか屋内コートの3番で我々だけの試合が行われた。
ファーストは互いにサービスキープの接戦で終盤相手のサービス40 0を逆転ブレークしてから64で取り、セカンドは1ゲーム目をブレークするが終盤ブレークされて54、ぼくのサービングマッチとなっていた。心配したが何とかキープして64で取り優勝することが出来た。M氏は単複の優勝であった。
(最終日のオーダボード)
シングルスはあれが実力だね。ダブルスも油断大敵であやうい場面もありました。
M夫妻はどちらも準優勝でした。