2008年07月02日
ウインブルドン女子アジアの活躍に拍手
ウインブルドン女子準々決勝V・ウィリアムズ対T・タナスガーン(タイ)の一戦はスコアーは6-4, 6-3でウィリアムズが楽勝に思えるが、内容は満員の観覧席を釘付けにするシーンが展開されタナスガーンのけんとうに惜しみない拍手が送られた。
彼女の試合は初めてみた。地味なサービスで簡単に決着が着くと思ったが、粘り強い厚く深いストロークはウィリアムズをほんろうし試合展開を面白くしてくれた。
ウィリアムズの強烈なサービスがなかったら、ストローク戦だけであればタナスガーンもチャンスはあったのだ。
第二シードのヤンコビッチを破ったその片鱗は十二分観客にアピールしたと思う。
思えば彼女は大会前にポイントを稼ぐ為に日本に来たという。岐阜での大会では決勝で伊達に4-6 7-5 6-2で勝利して次の福岡大会では地元出身の米村知子に6-1 2-6 7-6(8)で敗れた。
彼女に伍す実力を持ちながらウインブルドンに出る事が出来ないのはやはりポイント足りないのか?
ノーシードの世界ランク133位の鄭潔がベスト4に残った快挙は同じアジア人として嬉しい一言だ。ぜひ、伊達を超える活躍を期待する。
昼前A氏から携帯、又宇土市でのテニスの誘いがあったのでという、昼から雨も上がりそうだし送り迎え付きでおねがいすることにした。途中Mちゃんをひろって新車クラウンで一時間のドライブ。今度は別の所で真新しいオムニコート六面が待っていた。
彼女の試合は初めてみた。地味なサービスで簡単に決着が着くと思ったが、粘り強い厚く深いストロークはウィリアムズをほんろうし試合展開を面白くしてくれた。
ウィリアムズの強烈なサービスがなかったら、ストローク戦だけであればタナスガーンもチャンスはあったのだ。
第二シードのヤンコビッチを破ったその片鱗は十二分観客にアピールしたと思う。
思えば彼女は大会前にポイントを稼ぐ為に日本に来たという。岐阜での大会では決勝で伊達に4-6 7-5 6-2で勝利して次の福岡大会では地元出身の米村知子に6-1 2-6 7-6(8)で敗れた。
彼女に伍す実力を持ちながらウインブルドンに出る事が出来ないのはやはりポイント足りないのか?
ノーシードの世界ランク133位の鄭潔がベスト4に残った快挙は同じアジア人として嬉しい一言だ。ぜひ、伊達を超える活躍を期待する。
昼前A氏から携帯、又宇土市でのテニスの誘いがあったのでという、昼から雨も上がりそうだし送り迎え付きでおねがいすることにした。途中Mちゃんをひろって新車クラウンで一時間のドライブ。今度は別の所で真新しいオムニコート六面が待っていた。